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学校の件を経て世間に俺と刻星の関係が知れ渡ってしまった。
その為か報道などで取り上げられ報道陣に家まで押しかけられた事で刻星がキレてしまった。
全国の報道陣に連絡をして屋敷の大広間で記者会見を行った。
記者会見の始めに「海との関係をご説明しますが皆様に対しての質疑応答は行いません。ご説明が済み次第お帰り願います」と言ったことで報道陣が騒ぎ出したが手を強く叩き静まり返らせた。
「ここに来られた報道陣の中には初めて来られた方々もいらっしゃると思います。
ですが今日より以前にこの屋敷周辺で取材をされた方々の持ち込んだ機材でこの屋敷の門だったり塀が傷ついています。勿論自宅の方も同じ様になっています。
監視カメラで傷つけた者達は分かっていますが、そんな者達を海は仕事なんだから今回は許そうよと言っていました。
そんな事をされたので報道陣の方々には信頼がありません。
信用のない方々の質問に僕は答えたくないのです」
とかなりの怒気を込めて言い放ったため誰も口を開かなかった。
その後は淡々と刻星が魔物だった事・俺と従魔契約を結んでいた事・ゴブリンから進化して吸血鬼になった事・俺と住んでいる事などを短く説明していき1時間ちょっとで説明は終わった。
「最後に、今後僕たちの事で騒ぐなら誰だろうと僕の権力とコネで訴えます。それでも同じ事をする様なら僕の力で叩き潰します。
会見は以上です。お気をつけてお帰りください」
とこの様な会見だった。
この会見は報道陣と一部の視聴者から批判がきた。
だが世間の感想は「そもそも好きな人いるって言っってたよね」 「その人と住んでいるなんていいなー」 「それよりも会見で言っていたけど取材をした奴ら人の家、壊しているの謝っていないのか?」 「取材するのにルールも守れないのかよ」 「それで取材させろって何様だよ!」と刻星の態度に賛同と報道陣を批判する言葉が多く寄せられた。
それでも大手メディア会社は引かずに取材をしてきたためその会社を訴え、500億円の賠償を求めた。更にここへ屋敷と自宅の損傷に関しても行った人と会社にも賠償を請求した。
刻星は和解にはおおじずに3つの賠償で結局1000億円という多額のお金をせしめてきた。
これでこりたのか報道陣と世間も静まり返った、と言うより逆らえないのを悟った。
刻星は1000億円を受け取ってえらくご満悦で「ざま〜みろ」と言っていた。
これが6月中に起きた話である。




