アンナ出陣 (6)
そう戸惑うエイムの膝の上で、ナディは艶めかしく身体をくねらせながら、器用に、見せつけるように、自分の着ているもの脱ぎだし、それからエイムの着ているものを脱がせていった。
「ごめんなさい、お兄ちゃん。戦うときはお兄ちゃんの言うことちゃんと聞くから、私だけ留守番にしたりしないでね。」
ナディはそう言って唇を合わせ、舌を絡ませてきた。
「ならちゃんと自分の身は自分で守れるように魔術の練習もするんだぞ。」
それに返事もせずに笑みを浮かべてナディは立ち上がると、テーブルに手をついてお尻をエイムに向けた。
「そのこと、しっかりナディの身体に躾けて、お兄ちゃん♡」
ナディがまだ言いつけたことに返事をしないので、欲しがるところを指で軽く弄んでやると、したたり落ちるほどの蜜が溢れ出させた。
「いや!お兄ちゃん、意地悪しないでぇ!」
「なら、ちゃんと魔術の勉強もするんだぞ!返事は?」
どんどん蜜を溢れさせるナディの、さらに深いところを指で激しく刺激してやると、溢れるどころでは収まらなくて、噴き出してきた。
「お、あぁあああっいくぅ……」
「返事も出来ないうちにイッたのか?じゃあ、これで躾けも終わりかな?」
テーブルの上に突っ伏して身体を痙攣させ、息を荒らげながら、それでもナディはおねだりをやめなかった。
「やらぁ……ちゃんとお勉強もするからぁ……もっと太くて熱いお仕置きちょうらいぃ……お願いぃ。」
その返事を聞くと、ナディを後ろから抱えて、自分は椅子に座って、下からナディの欲しがっていたモノを下から突き込んでやると、ぐっちょと生々しい音を立てて難なく奥まで咥え込んだ。
「いっい、いっっっくぅぅぅ♡」
「まだ返事を聞いてないぞ。さっき俺にさっき言ったことを、ちゃんとレオンやリアの前でも約束すんるんだ。」
もうビクビクしているナディの耳元でエイムはそう言いつけると、力が入らなくなっているナディの脚をレオンとリアにも見えるように、大きく開かせた。
「や!やら!お兄ちゃん、は、はずかしいぃ!」
「イヤならやめようか?」
そう意地悪を言ってやるとナディはまた激しく身悶えして、すぐに抗うことをあきらめた。
「や、やじゃない!ごめんなさい!やめないで!約束しますぅ、ちゃんとお勉強もするからぁ!!」
自分の身体にレオンとリアの視線を感じて、さらに身体を熱くしたナディの目は、もううつろだった。その姿を見て、ナディの限界を察したレオンが立ち上がり、何かに操られているかのように、自分も服を脱ぎ始めた。
ぐちょぐちょとナディの身体が奏でる音と、ナディの嬌声の二重奏は、淫猥なクライマックスに近づき、部屋中を満たしていった。
「いい娘だ。素直なナディが一番好きだぞ。」
「ふあぁ、あひゃグっ!!」
大きく身体を反らせて痙攣するナディをエイムが受け止めると、じょぼじょぼと大量の蜜を溢れさせてナディはイキ果ててしまった。
しっかりとナディを受け止めたエイムがゆっくりベッドに運んでやると、その上でナディはまだ絶頂感に酔いしれていた。
ベッドに座って視線を前に向けると、そこには生まれたままの姿でレオンが立っていた。
「今度は僕の身体で謝らせて……」
そう言ってレオンはエイムの前にひざまずくと、ナディを躾けてなおいきり立つエイムにご奉仕し始めた。相変わらず拙いなりに懸命に奉仕するレオンが、あまりにかわいくてエイムは頭をなでた。
「エイムを心配させて、恥までかかせた僕にも、この硬いのできつくお仕置きして!」
エイムはレオンを立ち上がらせて抱きしめると、そのままリアの目の前のテーブルの上にレオンを押し倒した。
「ひぁん!」
たわわな乳房を鷲づかみにして、レオンが望むようにお仕置きしてあげると、レオンはそれを奥まで受け入れ、いつになくかわいい声を上げた。そんなレオンが、エイムには愛おしくてたまらなくなった。
「おまえは、この身体は俺のもんなんだ!誰にも傷つけさせたくないんだ!」
エイムの身体に手脚を絡みつかせてきたレオンの身体は震えていた。
「嬉しい!嬉しいよ、エイム。でも、エイムが側で見ててくれれば、僕も、もっと強くなってみせるから、絶対、エイムに捧げた身体に傷なんてつけさせないくらい強くなるから!」
激しく突き込んでくるエイムに、レオンは足を絡ませて必死にしがみついた。
「俺が守ってやるから!お前のためだったらどんな恥だってかいてやる!」
「ずっと僕を見てて、ずっと僕の側にいぃぃ……てぃクッ!!」
互いに思いを言葉にして、それが言い終わらないうちに、しがみついていたレオンが、一度激しく、身体を震わせると、エイムの身体に絡みつかせていた足は力失った。しかし、レオンは最後の力でしなやかに身体を仰け反らせ、体内に流れ込んでくるエイムのものを、自らの奥深くまで導き入れて果てた。そのレオンの身体の上で満足感を味わいながら、切れた息を整えていたエイムの目に、床の上で自ら足を大きく広げて、一人で慰めてすでに身体をヒクつかせていたリアが目に入った。
「はあ、はあ♡」
すっかり熱くなった息を荒くして、エイムを見つめるリアの目は潤んでいた。
ひとしきり息を整えてからリアは立ち上がると、エイムの目の前で、乱れきっていた衣服をゆっくり脱ぎ始めた。
そして、それが終わると、エイムに抱きついて唇を合わせてきた。
「私にもお仕置きを……早くぅお願いします。旦那様ぁ。」
抱きついたまま身体を放さないリアをそのまま抱き上げて、二人でベッドに倒れ込むと、リアは取り憑かれたようにエイムにむしゃぶりついた。
「リアはレオンをしっかりサポートしてくれたし、叱ることなんて……」
リアの頭をなでながらエイムがそう言うと、リアはエイムの上に跨ってきた。
「私はレオン様の笑顔を見て嬉しくなって気を抜いてしまいました。それに……」
エイムを見下ろしながら懺悔するリアの息がまた荒くなって、さらに熱くなってきていた。
「それに、ナディ様やレオン様がお叱りを受けているのに、私は……私も早く叱ってほしくて、我慢できずに自分でこんなになるまで慰めて……意地悪言わないで、私もエイム様のもので叱って下さいぃ!」
膝立ちになった切なくて泣きそうなリアに、心の中の欲情を開いて見せつけるように、その濡れそぼった部分を見せつけられ、エイムにはゾクゾクと加虐衝動が湧き上がり、身体を起こし、リアを強く抱きしめた。
「じゃあ、リアはどう叱って欲しいんだ?」
身体がしなるほど抱きしめられた力強さに、身体を震えさせるリアの身体が、耳元でエイムにそう囁かれて、さらにもう一段、強く震えた。
「ぶってください。」
「どこを?」
「お、お尻を。強く。思いっきり……お願いします。」
恥ずかしげにうつむき加減でそう言って、身体をどんどん熱くしていくリアを見つめながら、部屋に音が響くほどの力でリアの尻を打ち付けた。
「ぃひいぃ!!」
リアは天井を向いて悲鳴とも悦びの声とも区別が付かない声で鳴いた。
「イッたのか?」
ガクガクと身体を服従の悦びに震えさせながらエイムにしがみついて、リアは声も出せずに二度、うなずいた。
「隠さずに素直に教えてくれるリアは大好きだぞ。でも、いいか?イクときはちゃんと言うんだ。いいな?」
そう言って、すでに硬さを取り戻していたものでリアの身体にお仕置きを始めた。
「うっ!ひぃあん!」
ひとしきりリアの身体が悦びに震え、その震えが収まらないうちに、リアの桃肉を打ち付ける音が部屋に大きく響いた。その音に負けないリアが嬌声が、さらにエイムの心を狂わせていく。
「イッグぅっ!」
またリアの身体が一段と激しく激しく身悶える。
「まだお仕置きは始まったばっかりなのにイキっぱなしじゃないか?もう何回イッたんだ?言ってみろ!」
「も、もうひあへございましぇん。だんなひゃまの言いつけも守れない淫らなリアに、もっとぉ強くおひおきを……」
エイムは体勢を入れ替えて、リアを四つ這いにさせた。もうろれつが回らないほどの快感に溺れているのに、尻を軽く叩いてやると躾けられたように、脚を開いて精一杯腰を高く上げた。
そこに誘われるようにリアに押し入っていくとたまらなく淫猥で湿った音がした。
「あっひぐぅ!もうひあへありましぇん!またリアは……またイキましたぁ!またイキましゅうぅぅ!!」
エイムは己の征服欲の赴くままに、そのまま一番奥まで何度も押し入っていくと、リアはそのたびに秘部から蜜を噴き出しながら、何度も絶頂を繰り返した。そこからはもうエイムもリアのお尻を何度叩いたか、リアも何度イッたかは覚えていない。残った自分の欲望をリアの中に全部注ぎ込んで、リアを自分のものにした満足感を、エイムは存分に味わった。
それからテーブルの上で脚を開いたまま、まだぐったりしていたレオンをベッドまで運んで、そこで気力も体力も尽きたエイムは、そのまま一緒にベッドの上に崩れ落ちて眠り落ちてしまった。




