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魔装変身 レビルオン  作者: 川端 大夢


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本当の気持ち (5)

「エイム様、本当によろしいのですか?」


「よろしいもなにも、うちの嫁二人が家族にするって言ってんだ。それにこんなきれいな嫁さんがまた一人増えるんだ。俺に反対する理由はないよ。」


 そんなエイムの言葉を聞いて、もうすっかり泣き止んでいたリアは精一杯の笑顔を作った。


「あ、あの、それでは年上の不束者になりますが……その……ずっとお側にいさせてください。」


『え?!』


 今度はエイムとナディ、さらにレオンの驚きの声まで重なった。


「ちょっと待って!リアって、いくつ?」


「三十数年寝ていたようなので……『ゆりかご』に乗る前は二十六でした。」


 驚きあまりエイムは抱えたリアを落としそうになって、慌ててベッドの上にリアを座らせた。エイムもレオンも、ずっとリアのことを同い年くらいだと思い込んでいた。なんなら、ナディより年下かと。


「り、リアさん……」


「止めてください!レオン様!エイム様も、今更、年増扱いして、さん付けとかしたら怒りますよ!」


「そりゃびっくりするよ。私はリアさんって呼んできたからいいよね?」


「あ、それは、はい。」


「じゃあ、今まで通り……ではなくて、これからはもうリアさんに遠慮しなくていいんだし、宿でも一部屋あれば部屋も十分だね!」


 そう言って、ナディは固まっていたエイムとレオンの手を取って、ベッドに誘った。


「え?あの、私、あの……どうすれば……」


 戸惑うリアをよそに、さっさとナディは一糸纏わぬ姿になっていて、エイムを押し倒していた。そして、リアの横にはレオンが寄り添った。


「これからはリアも一緒にね、エイムに愛してもらおう♡」


「れ、レオン様、あの私、まだ心の準……」


「いいの。夜は長いんだから。リアの心と身体は僕が準備してあげる♡」


 そう言ってレオンがリアを抱きしめてその唇を塞ぐと、そのまま放さず、ゆっくりとリアの衣服を脱がせていった。徐々にリアも積極的になって、レオンの衣服に手をかけて脱がせていった。


「リア、とってもきれいだよ。」


「レオン様、レオン様こそ。」


 生まれたままの姿になったリアは理性の束縛を断ち切って、自分からレオンの唇を貪るようにキスをした。ゆっくりと舌を絡めながら、時には激しく舌を吸い、溢れ出してくる唾液を交換し合うように味わいあった。


「リアのキス、すごく上手……僕、蕩けちゃいそう。」


 そこから耳元から首筋、ゆっくりとレオンの曲線美に沿って下へ、乳房をやさしく揉みながら乳首を丹念に舐め上げていくリアに舌で刺激されるたびに、ビクビクと敏感にレオンの身体は反応した。


「レオン様、とっても敏感でかわいい。」


 そう言って、レオンの身体をの隅々まで味わうように、へそを、そして、すでに力が入らなくなった脚をそっと開かせて、その付け根から太もも、それからじっくりと焦らすようにレオンの花園に近づいていき、ついにたどり着いた。


「あ、や、ダメ!リア、そこ汚いよ。そんなに舐めちゃダメぇ!」


 そう言いながら、レオンは自分の乳房をつかんで、さらなる刺激を欲しがるように身悶えした。


「レオン様の身体に汚いところなどありません。とっても美味しいです。」


 リアが音を立てて蜜をすすると、そのたびに切ない悦びの声をあげて、身体を仰け反らすレオンを、リアは腰を掴んで逃がさず、どんどん溢れ出す密を一滴残さず味わい尽くしていった。


「お兄ちゃん、すっごい♡お姉ちゃんたちを見て興奮してるのね……だぁめ。お姉ちゃんをリアさんから取り返したかったら、まずナディを満足させて♡」


 そう言ってベッドに押し倒すと四つん這いになってエイムのものを頬張って、エイムの目の前に魅せつけたお尻、その奥から溢れした蜜がすでに太ももまで滴っていた。


「ナディこそ、もうびちゃびちゃじゃないか?」


「もう分かってるなら、早くもっと気持ちよくして!」


 そんなナディを焦らすように、指で花心を刺激してやると、どんどん新鮮な蜜が溢れ出してきて、おしゃぶりはさらに激しさを増していった。


「ん!んんんっ!」


 エイムに激しく音が立つほど蜜を吸い出されると、そのあまりの快感に口がおろそかになった。その隙に、体勢を入れ替えて四つ這いのナディに、エイムは後ろから侵入した。


「あ!ひゃん!」


「お!あぁぁ!」


 ナディとレオンの感極まった悦びの二重奏が部屋中に響き渡る。


「お兄ちゃん、すごい!そんなに激しくされたら、すぐイッちゃう!」


 さっきから何度も激しく身体を痙攣させるナディを、そのまま後ろから何度も愛してあげると、開きっぱなしになった口から声も出なくなるまで上り詰めたナディの横で、レオンもおなじくらいの高みにたどり着いて息を荒げて、身体を仰け反らせてビクビクさせていた。


「リア!もうダメ、僕、もうらめぇ!」


 ナディはお尻をエイムに突き出したまま、レオンは仰け反ったまま、何度も身体を痙攣させて、快楽の余韻の中を漂っていた。


「お姉ちゃん、今日のお兄ちゃん、すごいよ。」


 そう言ってナディは、まだベッドに沈み込ませても身体をビクつかせてレオンにキスをした。そんなレオンの開きっぱなしになっている足にリアが手を添えて、エイムを誘う。


「さ、エイム様。レオン様がお待ちかねです。私からレオン様を取り返してあげてくださいませ♡」


 その言葉で、レオンのうつろだった目が再びエイムに向けられて焦点が合った。


「ダメ、エイム!僕、イッたばっかりで、エイムが入って来たらこ、こわれちゃ……う!ひぃ!」


「ずっと欲しかったくせに壊してほしいんでしょ?レオン様、すっごくかわいい♡」


 リアに硬くなった乳首を指で刺激されながら、そう耳元で囁かれ、熱い吐息を感じた耳たぶを噛まれると、レオンは侵入してきたエイムを強く締め付けて、身体をビクつかせた。


「イッた!またイっちゃう、エイム!イグぅ!」


 エイムの動きがさらに激しさを増し、エイムの高まりを身体で感じ取るたびにレオンは身を何度でも震わせた。


「僕を奪いに来てくれたんだ……嬉しい、嬉しいぃ!僕の中にちょうだい!いっぱいエイムをちょうだい!エイムで僕の中をいっぱいにして!」


「イクぞ!レオン!」


 意識がもはや朦朧として、エイムの言葉もレオンの耳に届いていなかったが、レオンは女の本能でそれをカラダの一番奥深く受け止めて、そこにエイムから注ぎ込まれていることに全身で幸せを感じていた。


「すごい……エイム様。リアにも、リアの身体もどうぞ味わってください。」


 レオンの中から出てきたばかりのエイムのものを、リアは躊躇なく咥えて、その口の中で巧みに舌で舐め上げていき、ビクビクとしながらも硬さを取り戻そうとするエイムに優しく奉仕を続けた。


「り、リア……」


「感じてください。私をもっと。今までできなかったこと。全部エイム様に捧げたいんです。」


 そう言ってリアは唇を重ねてきた。積極的に絡めてくるリアの舌に、エイムも舌を絡めさせる。リアの吐息がさらに熱くなってくるのを感じながら。

 ナディのしなやかな肉体とも違う、レオンの鍛え上げた健康的な肢体とも違う、柔らかく成熟した大人のリアの身体。それが巧みにエイムの身体に絡みついてくる。

 そうしながら、手で優しくエイムのものをさらに硬く熱く鍛え上げ、そのまま自分の中へリアは導いていった。


「エイム様の……熱い。すごい熱くて硬いです。どうぞ、これでリアをエイム様のものにしてください。」


 リアはエイムの顔に手を添えて、エイムの動きに合わせて、腰を使って自分の一番響くところにエイムの欲動を届かせようとする。


「もっとぉ…もっと激しくても大丈夫……です。私もレオン様のように、私もぉエイム様でいっぱいにしてくらさいぃ!」


 そう言って足で挟んでエイムの身体を放さず、抱きしめて身をよじらせ、腰を使いながらその乳房の柔らかさをエイムに感じさせ、その間も、しっかりと唇を重ねたまま舌を絡ませ続けて、徐々に理性を奪われていったエイムは次第に、リアの身体を貪る獣と化していった。


「おぁ!すごい、エイム様!エイム様ぁ!どうぞ!どうぞリアの中にもたっぷりとぉ!ひいぃ!」


 エイムが全てを出し切るまで、身体をビクつかせながらもリアは決して絡ませた足を放さず、自分の身体の上でエイムが力尽きるまでそれを絡ませ続けた。

 息を荒くして、繋がったままのエイムをリアはそっと抱きしめた。


「エイム様、すてきでした。」


「なあ、リア。その様付け止めないか?結婚するのに、なんか他人行儀に思えて……だな。」


 そんな要望をリアの目を見ては言えず、エイムに身体を絡めたまま、まだ息を整えているリアの耳元で囁いた。リアがエイムの方にゆっくりと顔を向けて、息がほどほどに整ってから優しく聞き返した。


「ではなんとお呼びすれば?」


「エイムでいいよ。」


「それはいけません。ナディ様、レオン様と同じように旦那様をお呼びするなんて……アン♡」


 リアはエイムの身体の悦びをしっかりと感じ取った。


「また私の中で、エイム様がまた硬く……」


 また赤くなるエイムの顔をに手を添えて、自分の方を見るようにまっすぐ向けさせてリアが見つめた。そこに悦びに満ちた妖艶なまでの輝きが宿る。


「ふふ、分かりました。旦那様……とお呼びすればよろしいのですね?」


 また一段と硬く熱くなったエイムを感じて、リアの身体も悦びで震えたのが、エイムにも分かった。

 リアはそっとエイムを抱き寄せると、その耳元でこういった。


「では私の愛しの旦那様♡今一度、あなたのリアを心ゆくまでご賞味くださいませ……」


 そう誘われるままにエイムはもう一度、リアの身体を味わい尽くし、もっと深いところに残り全部を注ぎ込んだ。

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