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超チートで超お人好しな幼馴染二人のせいで異世界でも面倒事に巻き込まれる?!  作者: 巌参
3章 地香砕く!地香潰す!地香滾る!地香荒ぶる!地香激おこプンプン丸の助!優フラグ回収!優またトラブル連れてくる!俺………もう鬱になるってぇ!!!
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プロローグ3 2つ名とか通り名はあった方がカッコいいが、将来…思い出したら身悶えるの確定説について話し合わないか?…って!?やっぱしないのか…

もうそろそろ~

て言うかもう平成も終わるのか。


さようなら平成…

こんにちはっ!令和!


そしてプロローグ3だぜぇ!

「よぉチカの姐御っ!また魔族を瞬殺したって聞きやしたぜ!パナイっすねぇ~」


「姉さんっ!前回倒したって言うメタルユニコーンの群れ討伐の話しを聞かせてくだせぇ!」


「チカお姉様ぁ!前に出現した巨大ゴーレムって、チカお姉様が召喚したって噂、本当なのでしょうか?」


「チカ姉さんっ!元彼がっ、私の事まだ諦め切れてなくて私の家に…家に、侵入までしてくるんですよっ!何とかしてくれませんか?」


「チカ姉ぇ!!ウチの妹が、貴女の大ファンなんです!だから、だからっサインをっ!」


「あ………あの~~~アハッハッ…」


「「「「「チカ姉さんっ!!!!」」」」」


(は、ハズイ…………)


優が決闘にて勝った、名勝負を終えてから早1ヶ月経った頃だ。私は廻と優とで正式にチームを組み活動している。


優のランクがS級になった為、私達のチームはより高難易度のクエストを受けられる事となった。その中にはかなりの危険度のモンスターの討伐や、危険地帯での調査など…報酬や得られるBPの量は、F級なんかと比べて桁違いに多い。


その為、私は優の名前を借りて廻の許可を何とか取って独断で高難易度でより多くの人々の助けになれそうのクエストばかりを受けていた。


農作物や人々の生活を脅かしかねない大群のモンスターの討伐や、要注意討伐対象として認定さてれいる魔族の討伐などなどを片っ端から受けては秒で片付ける。


そんな繰り返しをここ1ヶ月、やっていたら…何だか2つ名とか貰っちゃってるし、もう既にS級冒険者に昇進しちゃってるし!街中歩けば皆の注目独占とか…


「人気者って…つらいお~~~」


「嫌味か?糞地香」


そんな愚痴を、廻がここ1ヶ月休まずクエストをこなしまくった甲斐あって、自分達の拠点となる買った家でグチグチと溢しまくってる毎日だ。


この家は2階立てで使用素材は木製だが、廻が補強し柱や屋根などを鉄製に変えた、かなりの強度を誇る家だ。次いでに、地下室も設計予定だ。


「ホントに、お前の力って…優よりチートじゃね?地属性って如何にも防御力ありそうな感じだし、実際そうだったけど…まさか重力まで自由自在とか反則。次いでにゴーレムも召喚可能って…」


「ここ最近になって、やっと慣れて来たって所なんだけよねぇ~~~」


優の闘う姿を見た私は、その後から特訓に励んだ。

やっぱり、実践で窮地や絶望を潜り抜ける事で人とは強くなれる。そう確信した。


それを兼ねた高難易度のクエスト。

そのこなした分の甲斐だけはあるのか、やっと魔法のコントロールするコツも掴めた。


優や…廻には遅れを取らないよ。


「グチグチ言ってねぇで!次のクエスト受けに行くから、優を呼びに行けよ!」


「うんっ!」


私は優を呼びに2階へと続く階段を登った。私もそれなりには人気者だが…優程でもない。てか、私の方がまだ何倍もマシに思える。


「優ぅ~~~!廻が次のクエスト行くからっ、準備してよねっ!」


優の部屋まで来た私。2階には、3人の個室がそれぞれ用意されている。今、優はベッドの中で眠りこけている。それはそれはグッタリと…グッスリと、大変疲れた様子でだ。


「わ、分かってるけど~~~」


「今日も”ユーミン”達の猛アプローチをその身体一身で対応してたって訳ね」


「僕…そこらのアイドルより顔整ってないのになぁ~~~何で一歩外へ出ただけで女の子が寄ってくるんだ?」


(イヤイヤイヤ!お前はそこら辺のアイドルなんかよりはずっと顔整ってるわいっ!)


「ソレ。廻や他の男達の目の前で言ったら『嫌味』だの『ケンカなら買うぜ?』って言われるよw」


「ウン………結末が、容易に想像出来るよ…」


少し優の顔が青くなった。

その後直ぐ様立ちあがり、着替えを始めた。

どうやら、行く気になったみたいね。


「じゃっ!私達待ってるからねぇ~~~早く来てよね♪“紳士ジェントルマンなる魔術師ウィザード”さんっ♪」


「―ヘブッ!?」


私は階段の手摺りに手を掛けた後に…“ユーミン”こと《ユウ・トモシビ:親衛隊》の略称を名乗る美女達で構成されたグループの、秘密の会議によって名付けられたもう巷じゃ有名に成りつつある通り名を言ってやった。


そしたら優は、羞恥の余り顔を赤らめた。


「あぁ、少し待ってて欲しいと、廻に言っといてくれないかな?“大地グランドロード女帝エンプレス”ちゃん♪」


「―ブヘラッファッ!?」


私は、町の人々に付けて貰い僅か半日で定着してしまった通り名を呼ばれて、羞恥の余り…階段を踏み外して1階まで転げり落ちた。


そこ光景は、実に滑稽で…私は廻と優に鼻で笑われたのが何となくだが分かった。


「く…屈辱っ!」



            ☆



突然だが、優は私以上の人気者だ。


優の親衛隊“ユーミン”何てもはや1つの組織みたいなのもあるし。(しかもその結成者兼親衛隊長はネリアちゃんだし…)


一度、家から1歩足を出しただけで美女達が、まるで餌を見つけた狼の如く大群で押し寄せてくる程だ。


それで、美女の軍団に囲まれ身動き取れない優は、超を付けても付け足りない程のお人良し過ぎるのか?仕方なくその美女達と一人一人…デートの相手を律儀にしている。


それは休みなく、絶え間なく付き合っている為…日に日に疲弊して帰ったら直ぐにベットでグッスリと死んだ様に眠むり朝になったらまた相手をする。


この繰り返しである。


それでも、良いことってのはある。

優にお金を貢いでくれる熱狂低なファン…いや信仰者の存在があるお陰で、金銭面には困らないって所。


けど、その為に美女達の猛アプローチを優1人が請け負わなきゃいけない。こんなんだったら普通に働いている方がまだマシな気がする。


場所は冒険者ギルドに移る。


「所でさぁ~今回はどんなクエスト受けるの?」


単純な疑問と言うか好奇心で聞いてみた。だって、優押しのサイフ女達のお陰で懐は潤い渇く事を知らない位だ。そして廻が受けているのは、いつも自分1人で出来て効率面を考慮した金になる採集クエストや発掘クエストや未発見の洞窟などの探索クエスト辺り。


だから、私達はそんなに金に困ってないのに…

どうしたのだろう?


「フッフッフッ…!毎度お馴染みっ受付嬢のリナさんからさぁ、またまた俺達宛にクエストの依頼が来たんだぁ!」


「えっ!?またぁ~~~!」


廻の後ろのカウンターでニッコリと笑みを返してくるリナさん。まるで絹様な長い白髪。スッゴい存在感を醸し出している豊満な胸。優しい目元、男どもは一目見ただけでイチコロ要素を詰めた冒険者ギルド内でも1位、2位を争う美女だ。


因みに独身。ユーミンなのかどうかは分からない。結構…大人の魅力があるけど天然っぽい。


正にギャップ萌え!


「リナさん。久しぶりっ!」


「えぇ、久しぶり。ユウさんとチカさんも…」


「久しぶりです」「おっひさぁ~♪」


リナさんは冒険者ギルドの最高責任者、つまりギルド長の命令で俺達のチームのクエスト斡旋などを担当に任されている。リナさんは快諾して俺達をサポートしてくれている。


「今回のクエストは、国境付近の山岳地帯で発見された洞窟の探索と同時に、洞窟内にもし鉱石があれば発掘クエストも兼任して貰います。ですけど…洞窟内には恐ろしく硬い並の金属の強度をブッチギリで超越している硬さを誇る“ヘビメタ☆マジロー”の群れが生息してますが…」


「勿論っ!受けるに決まってるよなっ!!」


「「お、おう…」」


今回の廻は結構やる気だなぁ。

何と言うか…目を輝かせてる。

まるで()()()()()()()()()()()()()()並のワクワクを胸に秘めている。


「そりゃ“ヘビメタ☆マジロー”の装甲と言っても過言じゃない皮膚は、珍しいレアな素材ですし沢山討伐して素材を売れば普通に億万長者も夢じゃありませんけど。それでもっ!結構リスキーですよ!」


((あっ…察し))


優と目が合った。どうやら、優も私と同じ結論に達したみたいだよ。


「フゥ~ハッハッハッハッ!!!こっちにはそんな装甲如きを打破する策を労しているぅ!コレで俺が明日から食う飯は全て高級料理だけだぁぁぁ!!!」


廻は昂る気持ちを押さえられないみたいだ。


((大富豪になるつもりかっ!?))

一発ギャグでもやってみぃ~☆


優「…も、もうすぐっ!平成から令和ちゅ~のに元号変わるんやってぇ!」


地香「令和か…そ、そレイィ~~~ワァッ~!!」


……………………………………


廻「限りなく寒かったら、評価や感想、ブクマをオネシャス!」

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