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将来性

ギルドメンバーになったからと言って特に変わったことはあまり無かった、

強いて言えばパーソナルカードにギルドランクが入ったくらいだろう、

「ニールさん、なんで俺なんかをギルドに入れたんですか?」

俺は単純な疑問をぶつける

「お前には将来性があるからだ、それに、ギルドメンバーじゃないと扉の攻略メンバーにも入れないし、ギルドメンバー同士で新しいグループを作ることすら出来ないからな」

将来性がある、その一言は俺の何かを吹き切らせる一言だった、

「そろそろ、その、さん付けはやめてくれないか…」

ニールさんはいつもより顔を赤くしてそう、呟いた



そんなこんなでギルドメンバー登録をした後のこの時間はいつも通りエール武具店に顔を出して居た

いつもより落ち着きのないエール武具店の店主を見ていると、なんだか心が和んでくる、

そんなエールは今、ニールと共に話している、

ここからではあまり上手く聞こえないが、恐らく簡単な道ではない場所に足を入れようとしていることだけは感じていた。

お読みいただきありがとうございます!

是非ブックマーク等々よろしくお願いします!

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