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練磨
太陽はちょうど真上に来ていた、
ジリジリと肌を焦がす中また道端でサンドイッチをほうばっていた、
やはり、このサンドイッチにはなにか特別なものが入っている気がする、食べると体の底に溜まっていた疲れが抜けるような気がしている、しているだけかもしれないが…しかし、疲れは溜まっているだろう、それもそのはずで、
洋服のベタベタを落としてはビックワームにトライを3回ほど繰り返し、だいぶ剣に火の魔法をまとわりつけるのも慣れてくると一度に倒せるビックワームの数も徐々に増えてきた、この3回のトライで100体ほどは倒しただろう、しかし数を倒せるようになってからは魔力と精神力が削られるスピードが速くなっている、
しかし、このサンドイッチはその削られたものを癒してくれる感じがしている、
サンドイッチをほうばっていると隣からにいたニールさんから
「なぁ、お前、あの剣技どこかで習ったのか?」
と言われた、
「いや、自分で考えてみたんです」
そう返すと彼女は不思議そうな顔をして
「そうか、」
と言うと立ち上がり家の方へと歩いて行ってしまった




