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〜〜〜はてこい〜〜〜 取り戻した過去
第十四話
この後に実家に行こうと思っていた。久し振りに近況の報告をしないといけない。電話をすると母親と妹が喜んでくれた。もう済んでいるのに食べきれないほどのご馳走。父親は相変わらずの無言で、新聞を片手にビールを飲んでいる。食事も早々に帰ろうとした、でもオヤジがつぶやいた…
「ショウ、オマエ、私と同じ生き方をするんじゃないぞ。」
失ったものが少し救われた気がして、涙が出そうになった。もうとっくに別の歩みになって居るのだけれど、長い間この言葉を待って居たのかもしれない。そして帰るとレイコの姿があった、少し気まずそうに…
「ごめんなさい、ちょっと疲れ気味かもね。」
「いや、いきなり伯父と会わせるとか、緊張するよね。」
彼女に今までのいきさつとか全部話しをした。ギュッと抱きしめてくれる…。
続く
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