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他の族、アグル族

ガオン

好戦的。ジェットと同じ感じ。いつも長袖を着ていて、その中から色々な武器を取り出して戦う。


アグル

アグル族ラジウム軍の長。まだまだ謎が沢山ある。

「てめえ…何で隠れてやがった!?」

敵は激昂する。しかしバルカンは動じない。

「隠れてた訳じゃない…それより、うちの者をこんなにしてなんのつもりだぁ!?あぁ!?」

紙一重で避けていたアベルとクロロはじっと二人を見ていた。何かを心配するかのように。

「目的…?そりゃあもちろん…」

目的とは聞いていないが。と、急に室内だというのに異常なまでの霧が立ち込めた。瞬間。

ドシュ!!ズバッ!!ザク!!

また、何かにアベルとクロロは切り刻まれた。

「……ッテメエ…!!俺に用があんだろうが!!やるなら俺だけにしろォ!!」

その小柄な身長からは想像できないほどの迫力をバルカンは放った。と同時に背中(肩甲骨あたり)から直径10センチほどのキャノン砲を出し、肩に移動させる。そして銃口を六つ、両の腕から出す。戦闘体制だ。

「いぃね…やっとやる気でてきたかァ!?」

バルカンは一瞬で敵の目の前に行き、右腕の銃口を腹、左を顔に突き付ける。

ダダダダダダダダダダァン!!

完璧に頭がふっ飛び、腹に風穴が空いた。と、思った次の瞬間。

「ハァ…そんなんじゃ全然…」

敵は壁に張り付いていた。長袖の中から剣をだしものすごい回転速度でバルカンにむかう。

「ダメなんだよォ!!」

キキキキキギィン!!

バルカンは、鋼鉄のような腕で敵の「コマ切り」をガードした。

「オラァ、次は微塵切りかぁ!?千切りかぁぁ!?」と言って今度は袖からロープの先と間にナイフがついている武器を取り出した。

「黙れ…ケシズミにすんぞ…ッ!!」

敵はやってみろよとばかりにロープをバルカン目掛けて飛ばす。バルカンは難なくかわし、相手の背後にまわる。肩のキャノン砲のエネルギーをチャージしながら。そして、

「ゼロ距離、イレイザーブレイク!!」

ボォォォォン!!

今度は本気で決まったと思った。どうやらそのようだ。敵がガードの姿勢のまま焼け焦げている。

「チィ…なら今度は霧刻みで…」

するといきなり、敵の足下にその面積ぶんの円が現れる。そしてその円から極太のレーザーが繰り出される。

「二人とも、そこまで!!いつからこんなマジバトル物になったの!?」

ガロロンが頭を掻きながら「上」から降りてきた。もちろんレーザーでぶち抜いて来ている。ガロロンは辺りを見渡すと、

「あららぁ…派手にやってくれたねぇ…アグル族ラジウム軍のガオン君?」

敵、もといガオンはガロロンとバルカンを睨んで、

「そういうあんたはここの長、ロリロリのガロロンちゃんじゃねぇか。……なんの真似だ?」

ガオンは円が両足首と両手首に貼られ、身動きがとれないが抵抗はしない。

「ロリロリ…?なんの真似ってそりゃあ君を止める真似だよ。ここまで暴れられて黙ってられる訳ないじゃん♪」

と、今度はガオンの周りに円が現れる。そして真上の円からまた極太のレーザーを放つ。

「こんなにやってくれたからねぇ…真っ黒焦げにして抹消して差し上げようかな♪」

パァン!!

突然、ガロロンが貼った円が何かに破壊された。そして奥(ガオンが壊した壁)から軍服を着た長身の男が現れた。そして男はにこっと笑って

「やあ、久しぶりだね、ガロロン。僕だよ」 「アグル……」

ガオンは俯いたまま顔をあげない。アグルはガオンに近づき、頭を撫でる。

「ダメじゃないか…勝手に他の軍に入っちゃあ…人は殺してないね?」

こくんと頷くガオン。そしてガロロンを見て、

「すまなかったね…僕の所の者が迷惑を掛けて。すぐに帰るから許してもらえるかい?」

アグルはにこやかに話し掛ける。

「出来れば傷つけた物や人を直していって欲しいけどなぁ~」

ガロロンもまたにこやかにしている。

「はぁ…おいアグルさんよ、俺には何もないのかよ」

さっきまで黙っていたバルカンがやっと口を開く。アグルは笑ったままで

「君に謝ったら今まで傷つけた人にも謝らないといけなくなるよ?それは面倒なんだよね。まぁここに来るまでのものは直しておいたから、それで勘弁してよ、バルカン」

チッ、わかったよと不機嫌そうに承諾する。

「じゃあ色々と迷惑を掛けて本当にごめんね。続きはまた戦場で」

そういうと、敵は消えていった。

「ふぅ…相変わらず疲れるね、あいつと「話す」のは。…さてと、皆の手当てをしなくちゃ。バルカン!いっくよぉ~!」

はい~ガロロン様~♪としっぽを振りながらさっき迄とは別人のようにガロロンにベッタリくっつく。


~一方、オーバー達の部屋~

ここからはオバオハでお送りしま~す☆byライン☆

一体どうなってんだ…部屋の扉が開かなくなってもう一時間位経つぞ…てゆうか外にいるホルムは無事なのか?と考えていると扉が開き、包帯まみれの男がホルムを抱えていた。

「こいつは~ここでいいか、よし」

「いやよしじゃねえよ!誰だお前!?何でホルムを抱えて…」

「あ~まぁいいからいいから、って言っても聞いてくれそうにないね…こいつを抱えてきた理由?まぁ…お兄ちゃんだから?」

「兄なんて居たのか…なるほど、まあありがとよ」

兄はいるでしょ…といいながらそいつは出ていった。…あ、名前聞くのわすれてた。まぁいいか、それよりも…

「何であんなに包帯まみれだったんだ…?」



今回の話マジ過ぎねぇ?

後から見ると何か見たこと在るなような名前ばっかり…名前は思いつきとかでやってます。本当です!!本当ですよ!!

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