表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/35

戦闘好きなキチガイ

ジェット

戦闘が好き。でもキチガイじゃない!服の中にある無数の爆弾ボムと空間作成の能力スキルで戦う。


バクー

長い槍に体内にある微量の電気や熱、それと沢山ある水をごちゃごちゃして槍を変形させながら戦う。踏み込みがすごく速い!!(人間です。)能力スキル持ちじゃない。


バルカン

ガロロンと同じ位の身長。ショタ。サイボーグらしい。ガロロンが大好き。ガロロンに褒められたいが故に実戦の戦闘が大好き。相手の戦闘技術や能力スキルをコピーする能力スキルで戦う。

コピーしたものはSDカードに保存する。

「よぉ!」 「どっどうも…」

ぐっ…完全に萎縮してしまっている…くそぅ!!

「ジェット殿!!」 「ん?あ、忘れてた。」

まだ誰か居たのか?こんな奴と戦ってたなんてどんな奴だよ…

「ジェット殿!!まだ途中ですぞ!」

「悪い、悪いそんなに怒るなよバクー。」

奥から小柄ながら長い槍を持ったなんとも真面目そうな奴が出てきた。

「おや、その方は…?」

「あ、俺…」 「こいつオーバーっていう新入りだ。」

くそっ俺の台詞を取るな!!たしか…ジェットとか言ったな。

「なるほど、よろしくお願いいたします、オーバー殿。私はバクー。位は中将です。」

「そ、そんなにかしこまらなくても…」

なんだこいつ…疲れるし何かしゃべり方ウザい…まさかガロロンの敬語嫌いはこいつのせいか?

「それよりジェット殿!!まだ終わっていません!!続きを!」と言いながらバクーは奥へ戻って行った

「わかったわかった。じゃあな新入り。」

「あっはい!さような…」 ボッ!!

言い終わる前にジェットもその名のとおりなスピードで奥へ戻って行った。


「と、いう感じだよーどうだった?」

「めちゃくちゃ怖かったッスよ!!なんなんすかあの人!」

しかも今回のタイトル戦闘好きなキチガイなのにそのキチガイがどっか行っちゃったよ!!どうすんだよ!!

「じゃ最後の奴いこうか」

「まだいくんすか!?」

はぁ…マジ疲れる……

しかもカロルさんが言うにはそいつは地下ここにはいないっていうじゃないか…

「ってどうやって地下ここからでるんすか?」

「ん?トランポリンで。」

「はぁ!?」

トランポリン!?ショボすぎんだろ!!もっとないのかワープゾーンとか…

「じゃ僕は先いってるから」 「え!?」

そう言うとまた壁の奥へ消えた。あいつの能力スキルはなんなんだよ!そろそろだそうよ!


俺はカロルに言われたとおり最初に落ちてきた所にやって来た。

「来たはいいけどどうすんだよここから…」

じっと立っていると聞いた事がある声が聞こえてきた。

「やっほー☆オバオバ元気~?」

「ライン!?今までどこいってたんだ!?てかその呼び方止めろ!!」

なんだよオバオバって。お婆さんみたいに聞こえる!!マジやめてほしい!

「いやー私ここの仕事忘れててさー☆で?バルバルに会いに行くんでしょー☆?」

♪マークが☆マークにかわっている?そんなに親しくなったか?いや親しい基準なんて分からんけど!!で、バルバルってだれだよ!

「じゃいっくよー☆」 「え?ちょっまっ」

急に立っていた床がへこんだ…と思ったらすぐに、そうまるでトランポリンのように跳ねた。

「うわあああああ!!!!」

ま、跳ぶ高さが圧倒的に違うけど。遠くからラインのいってらっしゃーいという声が聞こえた。呑気だなぁ下手すりゃ死んじゃうよ、全く。ははっ!

「って!!笑い事じゃねぇぇぇぇ!!マジ死ぬぅぅぅ!!どこまで行くんだよぉぉぉぉ!!」

最初におちたヘリポートみたいなとこはすでに越えた。それどころか、ガロロンに案内してもらった上の施設類も越えてしまった。

そしてついには屋上にまでやって来たところでやっと止まった。止まったっていうか受け止められたというか…落ちた時と同じく、クッションのようなもので包まれるように止まった。ここに最後の付き人がいるのか…一体…誰なんだ!!

「俺だ」 「わっ!」

そんなに驚かなかった…慣れって怖いな…いや、怖くはないか、別に。

「誰なんだお前!多分付き人の奴だろ!俺の心の中に入って来やがって…一体誰なん…」 「うるせえ…!!」

ぐっ…もう蹴落とされまいと強気で言ったの

にっ!

「俺はバルカン…ガロロン様の付き人の一人だ…お前は?」

淡々と自己紹介しやがって…しかも寝転んだまま…

「俺はオーバー!この軍にやって来た、いわゆる新入りってとこだ!」

「静かにしろ!」

「はぁ!?てめぇが俺に自己紹介を…」 と、突然目の前にマシンガンらしきものが突き付けられた。 「黙れ…!!黙らねぇと頭ぶち抜くぞ…!!」

ぐっなんだよこいつ…もしかしてラインの言っていたバルバルってこいつか!?あいつこんな奴にバルバルなんて呼んでんのか?殺されないのか!?

「ふぅ…さてと…?オーバーだったっけ?よろしく。俺で最後だろ、付き人は。」

「あ、ああそうだけど?」

「ん?ていうかオーバーってお前…!!ガロロン様の私服姿を見たにも飽きたらず案内までしてもらったあのオーバーか!?」

うわっ!なんだよこいつのこの食い付きよう。

「まあ、そうだけど…?」と聞いた瞬間バルカンは俺に押し迫ってきて、

「ガロロン様の私服は!?どんなんだった!?案内のしかたは!?もしかして地下まで案内してもらった訳じゃねぇだろうな!」

「うわうわうわうわっ!…ちょっまっまってくれ!まず一つずつ答えるから!!」

なんだこいつ!?付き人の中で一番危ない奴かも知れない(いろんな意味で)…

「私服は何て言うかパジャマみたいな感じで犬の耳がフードについてる感じだった。で、案内のしかた!?……まぁ丁寧で分かりやすかったよ、親しみも持ちやすかったし…それと地下までは案内して貰ってねぇよ。」

俺が答えている間にもバルカンは「それで?それで!?」と興味津々に聞いていた。なるほど。ガロロンラブってとこですか。やっぱ危ないこいつ…

「はぁ~ガロロン様…早く戦闘にならねぇかな~そしたら敵を完膚なきまでに叩き尽くしてガロロン様によしよししてもらえるのに…」

うわっ…うわぁこいつマジ危ねぇ…ガロロンに知らせたほうがいいんじゃないのかな…うん、そうしよう。 と、その時。

「やあやあオーバー君?元気でやっとるかね~ガロロンさんとーじょー!!」

と、その瞬間バルカンは真っ先にとびついてガロロン様~と甘えている。いつの間にかしっぽみたいなものがついてる…幻覚か?

「ガロロン様~よしよししてくれよ~?」

うぉい!!敵を完膚なきまでに叩き尽くしてもないのによしよし迫るんかい!!マジキモすぎる!!

「お~バルカン~よしよしよしよし♪」

で、てめえもするんかい!トップとその付き人がとんでもないよ!!唯一まともなのカロルだけだよ!なんてとこに入ってしまったんだ!どうなるの俺!?

「で?だいたいこの軍のことは分かった?」

ガロロンはバルカンをよしよししながら聞いた。

「うーん…まだよく分かんないっす。何で明日、一人で色々回っていきたいと思います。」

分かった?ってあんたの付き人のお陰であんまり回れなかったんだよ!!

「そ。ところで君の部屋にゴルゾラっているでしょ。」

「いますけど…何か?」

「あいつめちゃくちゃウザい~ほんっとウザい!!ちっ…何であんなやつがいるんだ、って思わない!?」

おいおい…急に豹変し過ぎだろ…

「まぁ…同感っす。」

「そーでしょ!?だからあいつの制止役のホルムちゃんを入れてあるから安心してね~」

その配慮はとても助かる。マジで。

にしても毒づき方半端ねぇな本当。

すいません…バルカンにはもっと気をつけるようにいっときます…(色々と)

戦闘好きなキチガイはバルカンです。キチガイじゃないような気がするけど…


バクーさんは踏み込みが速すぎるので拳銃のような音がでる!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ