創造三姉妹(クリエイトシスターズ)
ラル
三姉妹の長女。気の強い性格。物質創造のスキルをもつ。
イル
三姉妹の次女。ほとんどキャハハハ♪と笑っている時が多い。物質創造のスキルをもつ。
テル
三姉妹の三女。最初は気が弱く、控えめだが、段々ノってきて、姉達に混じって戦う。キレると豹変する。物質創造のスキルをもつ。
三姉妹一人一人では、創るのに時間がかかり、更に大きなものを創る事は出来ないが、全員で力を合わせると、速く、大きなものを創る事が出来る。三姉妹が力を合わせると、大抵のものは創れる。
「カッゲェェェェ!!」
着ているスーツの真ん中を全開にして、化け物のように叫ぶ、『何か』。人の形をしているが、それではない、…表現しにくい、そんな『何か』が叫ぶ。
「うっせえな!!」
その『何か』のこめかみであろうところに、思いっきり蹴りを入れるギア。しかし…
「ウゥゥゥゥ……」
びくともしない。寧ろこっちの足がいかれそうだ。と、足を抱えてうずくまっているところに。
「潰す!!潰す!!潰ゥゥゥす!!」
その『何か』が恐るべき素早さで、拳を叩きつけながら迫ってきた。
「チッ…しゃあねぇなぁ…ギアチェンジ!!六ギア!!」
ギアは身構えて、ぐっと力を込める。
「はぁっ!!はぁっ!!はぁっ!!」
全力逃走中!!只今全力逃走中であります!!俺!!
「はっ…はぁっ…ふぅっ…何とか…振り切った…か?」
膝に手をついて、辺りを見渡し警戒する俺。滅茶苦茶恐かった~。
「でもこれで…安全かな…」
「残念お兄さん♪」 「まだまだ安全ではないかも!」 「すいません…勝負です…」
……何だこの餓鬼共。こんな奴軍に…
『いませ~ん☆侵入者でーす☆』
うわっ!びっくりしたー、いきなり頭んなかで声がした。……ラインか、なーんだ。
『何だとは何よ、何だとは』
「はいはい悪かった。で?侵入者ってのは?」
『聞いた通りの意味でしょ。オバオバなら倒せるって信じてる☆じゃあね☆』
と訳の分からないことを言って、テレパシー(?)を切りやがったライン。本当訳わかんねぇよ。何だよ信じてるって。こんな餓鬼共だったら戦うまでもないだろ。
「君達ダメじゃないか。こんなとこに来ちゃあ…迷子かい?」
まぁ俺は優しいから、そいつらに近寄って出来るだけ目線を合わせて聞いた。が。
「ハァ?あんたなめてんの?」 「キャハハハ!!迷子だって!!キャハハハ!!」 「プッ…ククッ…いやっ…笑っちゃっ…駄目だよぉっ…ククッ!!」
何か最後の気の弱そうな奴にも笑われた。ぶっ殺してやろうかこいつら。
「あーあのー、バカなお兄さん?私達さぁ…さっき、あんたらの幹部っぽい奴ぶっ飛ばしてるから。」
「あんまりなめない方がいいかもね~♪キャハハ♪」
「何か…ジェット…とか言ってたよね。」
!?…ジェットが!?こんな餓鬼共にやられたのか!?嘘だろ…?
「と言うわけで~自己紹介♪私はラル♪」 「私はイル♪」 「それで私が…テルです♪」
「三人そろって…(せーの)」
「「「創造三姉妹!!」」」
……長々と自己紹介しやがって…こんなふざけた奴等があのジェットをのしたって?信じられねぇな。「て言うか…創造三姉妹とか、中二病もいいとこ──」
と、言いかけた所で、目の前から、ぶっとい鉄の槍が物凄いスピードで飛んできた。…物凄いスピードで飛ばすの好きだなぁ皆。
「いまなんつった?」 「もっかい言ってみろよ♪粉にしてやるから」 「お姉ちゃん達が一生懸命考えた名前…バカにすんなクズが…」
三人全員が血相を変えてこっちを睨んでいる。特に最後の奴豹変しすぎだろ…って言うか今の…こいつらが飛ばしたのか!?あんなぶっとい鉄の槍を!?かなりヤバイな!!クロロよりヤバそうな感じがする!!(カン)
「「「ぶっ潰す!!」」」
こいつら…とても子供とは思えねぇ言葉の汚さだよ…しかも女なのに…でも
「ジェットを倒したってんなら、油断は…できないな!!」
珍しくバトルモード全開だぜ!!
クリエイトシスターズw
自分で書いておいて何ですが…中二乙w




