【超越装備】災厄星の光剣
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災厄星の光剣
装備可能条件:合計レベル300以上、STR3000以上、基礎INT7000以上
耐久値:2500/2500
装備補正:STR+50%、INT+50%、MP上限解放+50000
装備スキル:
《光喰い》
剣身を中心に周囲の【光】を喰らい魔力に変換する。
《災厄星》
喰らった【光】を消費し極雷の斬撃を放つ。威力は吸収した光量に依存。
消費SP:吸収した光量に依存
クールタイム:吸収した光量に依存
作成者:【竜匠】バランラ
所有者:クロウ・ホーク
所有国家:無し
メイン素材:<災厄星狼の光核>
泥モンスター:<ナイトウルフ>の特異種(災片<ディザスター・ヴォルフ>)
説明:
<ナイトウルフ>の特異種の英雄個体からドロップした災片を用いて作成された超越装備。
ありとあらゆる【光】という概念を喰らい吸収した光量に応じ魔力を回復するスキルと、吸収した光量依存で威力が上昇するアクティブスキルを有している。
また、喰らえる光に制限はなく月光・太陽光・星光・炎光・閃光・魔力光・雷光含むありとあらゆる光から魔力を回復できる。
厳密には環境要因による概念回復効果であるため魔力回復において実際に光そのものに触れている必要はないが、直接触れた場合は光の現象そのものを強制的に吸収・上書きする。
装備するだけでSTRとINTを1.5倍、MPの上限値を50000解放する攻撃特化の性能をしている。
MPの上限解放は単体ではそこまで恩恵は少ないが外的要因依存にはなるもののMP回復スキルを有しており一つの装備枠で完結しているため無駄が無い。
また、通常時においても光さえあれば微量ながらMPを回復するため継戦能力の向上も図ることができる。
ただし、装備可能条件がSTR3000と基礎INT7000というのが若干嚙み合いが悪く汎用性を下げている。
というのも、災厄星の光剣を装備することで恩恵を大きく受けるのは魔法職に重点を置いている必要がある。
しかし、実際にはなんらかの物理ジョブや装備で3000というSTRを確保しなければならず、いわゆる特化構成にした強みを生かしきることができない。
加えて、装備スキルである《災厄星》は吸収した光量依存の雷属性の斬撃攻撃であるため最低限の前衛の立ち回りも要求されることとなる。
魔法戦士系のジョブ構成専用の装備と言えるだろう。
運用方法:
ありとあらゆる光からMPを回復するため通常運用も可能だが、装備としての性能だけでいうのであればいわゆる対策装備としての側面が大きい。
光属性攻撃を放つ相手に対してであれば、この装備をかざすだけで対策が完了するほどに異次元な程の吸収効率を有している。吸収する光源においては一律ではなく対象物によって回復量が変化する仕様であり、太陽光や月光よりも実際に魔力を用いて放たれた光魔法やスキルの方がMPの回復量が多い。
吸収した光量依存の斬撃攻撃である《災厄星》においては、常日頃から装備状態を維持し光を吸収させておきいざという時に一撃必殺を放つといったことも可能。
ただし、《光喰い》は装備スキルのため鞘に納めている状態などの非装備状態では効果が反映されないので、剣の柄に手を添えておくなどの工夫が必要になる。
これが防具等であれば通常装備のまま準備可能なので、武器としての性能に特化した結果隠匿性が若干下がってしまったのがたまに傷か。
補足として《災厄星》は自身が有するSP以上の威力に到達しても放つこと自体は可能。
これは発動コストである消費SPが吸収した光量によって動的に変化するため一部仕様が通常のアクティブスキルと異なっているためである。
ただしこの場合SPの超過使用状態となり枯渇してから回復まで大きな制限がつくことになる。
具体的には一定以上SPが自動で回復するまで一部の特例を除き基本的にはスキルやアイテム、外部要因による回復はできなくなり、なおかつオーバーフローした値の量に応じてSPの自動回復速度の効率が減少する。
少なくとも同じ戦闘中でSP消費系スキルを使用することはできなくなる。
また、《災厄星》のクールタイムはその特性上武器そのものに紐づいているため貸し借りしあって《災厄星》連打のような運用もすることはできない。
弱点・対策:
《光喰い》で吸収できるのはあくまでも【光】だけであるため光属性を纏った斬撃といった物理攻撃などに対しては光を吸収できはすれど、斬撃そのものを吸収することはできない。
同様に、付加や結界術による術式効果といったスキル効果においては直接触れることは叶わないため吸収適用範囲外であり無効化することができない。
また、吸収範囲は剣身を中心としており使用者に与えられる効果ではないため直接肉体に触れゼロ距離から放たれた場合は属性魔法であろうともダメージを食らう。
そのため、光を全て無効化できる=光に対して無敵というわけでは決してない。
スキルの効果に頼り切っていると不意の状況に対応できず足元を掬われる可能性は常に存在している。
《災厄星》においては吸収した光量に応じて威力を向上させるがために小出しの制御をすることができない。
そのため、街中での戦闘や洞窟内など放てば周囲に被害が出る状況下ではスキルの発動そのものが大きく制限されることとなる。
また、一度戦闘中に溜まり切った状態で使用した時点で長時間のクールタイムが確定する上、消費SPによっては一気に枯渇するのでSP関連の継戦能力は失われることとなる。
そうならないために、小出しで発動すると今度は威力を出したいときに出せないジレンマを抱えることになる。
使用条件や相手に応じどのように運用するかを適宜見極められなけば活かしきることができず、ただのMP回復装備としての運用しかできないことだろう。
ただし、これは弱点ではありながら強みでもあり、格上相手に届かせる牙としての役割は十分に兼ね備えていることの証左でもある。
総評:
装備の特性を十全に理解し適した運用を行うことで120%の真価を発揮する可能性を秘めている。
癖は強いものの優秀な装備補正やMP回復効果にとどまらず、青天井でダメージを与える手段も兼ね備えており超越装備の名の通り圧倒的な性能を有している。
しかし、ただ装備するだけではポテンシャルを活かしきれないため、使用者の力量が如実に現れる玄人向けの装備と言えるだろう。
備考:
超越種<ディザスター・ヴォルフ>という災厄の果てはありとあらゆる光源……それこそ、自身が発した光さえも吸収し魔力に変換する無限機関としての側面も有していた。
しかし、武器という枠組みに収まることで元の性能からデチューニングされた結果、自身が《災厄星》で発した光は対象外となっている。
これは装備としての性能が攻撃に寄ったことで一部の機能が失われたためである。
もしこれが剣としてではなく鎧や篭手などの防具であればMPの拡充と回復に特化した性能になっていた可能性も存在していた。




