人生色々 【本】
テレビのとある観光案内番組で紹介されていたスメタナの生涯というのが割と順風満帆だったという話で、そうなのか~と特に疑問も持たずに丸飲みしていたんだが、最近図書館で借りた本を読んで、観光番組ですっぱり省略されていた年代にはそれなりに?結構?かなり?苦労をしていたらしいと知って…………尺の問題かなあ、と何となく思った。
いや、観光客を呼び込むのに赤裸々にしたら不都合が生じる生涯でもないと思うし。
その本は作曲家同士のギャランティを比較してあれこれ生涯を紹介しているもので、某局の番組とコンセプトが似ているけれど全然関係ない、でもその番組を見ていたから、タイトルを見て興味を引かれ、借りてみた。
記載されていた作曲家全員分は読んでいない。
名前を目次で見て気になった人のだけ。
そこにスメタナの名前を見付けて、読もうと思ったのは冒頭の番組が頭の中を過ったから。
他に読んだのはワーグナーかな。こっちはアーサー王関連で。
でもって…………ワーグナーってそういうんだ、とプチ衝撃?(マロリーとどっちがアレだろう……いや、比較するようなことじゃないか) それか寧ろ納得?
某ヴァイオリニスト(だったかな)が、むか~し、クイズ番組でワーグナー嫌い、と言ってワーグナーの曲を演奏しなかったことがあって、ここまではっきり嫌悪を露わにするのも珍しい?(この人が、じゃなくてテレビでクラシックの作曲家に関して公言する人が)と妙に記憶に残っているんだが、その理由は特に考えたことがなかった。
好悪は人ぞれぞれ、これまたそうなのか~と記憶に残った割にさっくり流していたんだが、この本を読んで、こういうところが嫌いなんだろうかと勝手に推測。でも直ぐに本人にしか分からんことだ、と己の妄想は廃棄した。
しかし、ワーグナーって……いやでも周囲が許容していたんじゃなあ……。




