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吐出口  作者: 鈴木
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枯れ葉より蜘蛛を蔓延らせない為に一日一回出た方がいいんだろうか……。

 我ながら実に効率の悪いことをやっている(嘆息)。

 天気予報で台風の進路を見て、やっと危機感を覚えた……のが夕食の後って(呆)。

 やろうやろうとメモまですること何回…………やーーーっとベランダの掃除をした。

 あーもー何やってんだか。

 やろうと思って即実行しないからすっかり忘れっぽくなった現在、こういうことになるんだろうな(嘆息)。

 もう薄暗いのレベルじゃなくなってたのに長柄炭バサミを持ってベランダへ出たのが昨日の夕方と夜の間?

 辛うじて床に落ちた枯れ葉の多さに手抜きせずきっちり片さねば、と判断出来るくらいの明るさは残っていたが。

 あと、中空に浮いているでっかい蜘蛛の存在に気付けるくらいには(嘆息)。

 その蜘蛛を屋根から手摺りにかけて斜めに張られた糸ごと掃除用ドライシートを被せた炭バサミで払い落としたら、どういうわけかベランダを支える柱とベランダ本体の接続部辺りにそのシートが引っかかってしまって、上からじゃ炭バサミは届かない、超ロング突っ張り棒なら届くだろうけどどの道身を乗り出すことになるから危ない、てことで外へ出て地面から既に暗くなっている中長い棒を振り回す羽目に(自業自得)。

 何やってんだか……。

 肝心の排水口内には枯れ葉は詰まっていなかったんだが、床に落ちていた葉の量が量だけにあれらが雨水諸共流れ落ちれば充分詰まった可能性はあるから、少々強迫観念的にでも掃除をしたのは良かったんじゃないかな……。







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