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吐出口  作者: 鈴木
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差すほどでなくても降ってはいたので忘れずに済んだ。

 昨日は大学病院の眼科へ行って来た。

 大体半年に一回とはいえ、出がけはちょっと憂鬱だった。

 今回は検査の数が多い上、プラスアルファもあったから。

 その検査が、診察が九時始まりなのに対して八時半の予約で、いつもより三十分早く出掛けた。

 午前七時半。

 それで病院に着いたのは七時四十八分、先にトイレへ行ってから受付をして待合へ行った時は五十八分だったが、既に五人も人がいた。

 流石眼科。

 ただ、眼科の受付は他の科と違って八時半前から始まるので、いつ呼ばれても良いようにプレイヤーで音楽を聴くことはしなかった。そして案の定、直ぐに名前の確認があり、数分後には検査だった。


 駐車場では昨日も天気予報が不穏だったこともあって、先月同様、奥の方に車を止めておいた。

 その先月とは三十分も時間が違う(早い)こともあって中はガラガラ、好きな場所に止め放題だった。

 車を降りた時は小雨で、眼科は窓の全くない位置にある為、掛かっている間の雨脚がどうだったのかは全く分からなかったが、帰りも傘要らずの小雨で、結局杞憂に終わったが、用心しない時に限って、ということはよくあることなので駐車場の件は無駄に終わって良かったと思っておくべきなんだろう。






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