↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
93/117

笑顔

「クロノスの件が公開されないのは何故でしょう?」

若菜は小さくぼやく。。

「こっちが訊きたいわよ」

黒川は感嘆してみる。

「石川さんはなんて言ってるんですか?」

「引き続き才田とクロノスを追いかけろって事らしいわ。アンタはどっちにする?今回は別れて捜査が無難だし、希望を聞いてあげる」

「僕は才田の方にします。クロノスは黒川さんに任せます」

「私が任せる側なんだけどね。まぁ良いわ。私がクロノスの方が良いと自分では思う。本来は石川さんに決めてもらいたいけれど、入院中だし仕方ないわ」

「才田の何処に着目すべきでしょうか?」

「女性だし先ずは異性間の怨恨があたりやすいけれど、クロノスが狙っていたとすれば異性間に括るのは視野を狭くするわね」

「なるほど。じゃあ結局クロノスですか?」

「アンタは才田の行動から整理していけば良いわ。主観的にならず情報を集めるのに尽力しなさい」

「了解です」

若菜は余りみせない笑顔を見せる。

「アンタが笑うの気持ち悪いわね」

「黒川さんの顔が面白くて」

「ふざけるな」

「すいません」

「すみませんだ!全く。。」

「じゃあ別行動と行きますか?」

「今日はクロノスの教会閉館だ!」

「そうでしたね。じゃあ今日はもうアガリですか?」

「付き合い切れないわ。。私は今日は結城を追うわ。彼も才田が狙われるなら可能性があるもの」

「了解です。ストーカー楽しんできてください」

「アンタもストーカーだけどねー。石川さんに良い報告ができる様に頑張って。水曜日だけはアンタの方が重要よ」

「僕にとってはいつも重要です」

「そうねー。若手にネタがこぼれ落ちるのを願っとくわ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。