↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
92/117

心持ち

九瑠璃達は国立科学博物館に到着。

日本列島の誕生から数多の生物の標本。

日本列島の歴史を感じながらブースを行ったり来たりしていた。

九瑠璃は気になると解決するまで説明を読み漁っている。

貪欲な九瑠璃は知らない言葉が出ると長君に聞いたりする。

長君もこうなる事を分かっていたのだろう。

しっかり予習済みだった様だ。

終いには九瑠璃が説明も求めたりしてくるのであった。

気づけば時刻は17時前閉館時間である。

忙しくも外に出た九瑠璃達は時間も時間なのでお惣菜を買った方が良いのでは?という事になり、駅に近いスーパーに向かう。

長君が連絡しときなよというので、九瑠璃は惣菜を買って帰る事をチャットを送る。

結衣からご飯は炊いているし生野菜は今日はいらないよときたので、御菜だけで良いみたいと長君に言う。

初めてのスーパーだったので、惣菜のコーナーを探しながら進む。

唐揚げとかが見えてきたところで九瑠璃の顔が綻ぶ。

こんな事でも笑ってくれる九瑠璃を長君は思い出す事になった。

此処暫くは彼女らしさが行動を制限していた。

こうもすぐ戻るのが彼女らしいと思いながらも嬉しくて長君も笑顔になる。

九瑠璃が独り言の様にでも確かに長君がいるからこそのぼやきを惣菜をネタにぼやく。

「もう帰ったら夕飯の時間かぁ。早かったなぁ。どれも美味しそう。長君は今日何食べるの?」

「適当に安い食材買って決めるよ。お肉は鶏肉を冷凍してるけど日が一番経ってるからそれは使おうと思ってるけど」

「昨日結衣にオムライス作るって言われたから、鶏肉うちもあるなぁ。お肉は冷凍すればいつでも食べれるから、買い易いよね」

「うん。大体特売の日に買ってるかなぁ。じゃあ今日は鶏肉系はダメだね。コロッケと肉団子とか良いんじゃない?コロッケは前買ったから違うのにしても良いと思うけど」

「その二つにする。私コロッケ好きだし」

「そっか。じゃあ決まりだね」

レジに並び会計を済ませる二人は確かな安堵感を得ていた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。