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完成

卵はそれぞれの分をそれぞれで焼く事になった。

まずはお手本の結衣からだ。

「まず九瑠璃ができそうなのだったら薄く完全に焼いたやつだなぁ」

「他にも有るの?」

「トロトロのやつ見た事ない?」

「方法違うの?」

「材料でいえば生クリーム入れたり、卵焼きをハンドリングで作る感じかな?」

「無理!!」

「チキンライス、美味しそうにできてるじゃない。大丈夫よ。今日は薄く焼くやつにしよう」

「はーい」

結衣は難なく焼きあげチキンライスを真ん中に乗せて両端で被せる。

お皿を被せてひっくり返て完成である

「これなら出来るでしょ?」

「頑張る、、」

九瑠璃も焼き終えて、結衣がガスを止める。

その上に同じ要領でチキンライスをいれ、大分時間を使いながらも卵を折り、皿を被せてひっくり返し無事完成である。

九瑠璃がコーンスープを作るので、結衣も便乗して作る。

二人いつもの席に座り、食べ始める。

九瑠璃はお腹が空いていたのだろう。すぐ食べ切りコーンスープも飲み干した。

陽川の事は忘れていた。

結衣が今日は洗い物をすると言うので、九瑠璃は先に勉強タイムである。

明日は長君に会うから、今日は気合いを入れなければ

結衣は本を読みながら九瑠璃の様子を確認していた。

朝の事がある。まだ心配なのだ。

勉強にそれなりに集中しているのがわかったので、結衣も途中から復習に入る。

夜食の時間になり、結局あまり集中出来なかった結衣が話しかける。

「アイスで良いよね?」

「だね」

「今日は私も結衣の好きなソフトクリームにする」

「じゃあ私はカップアイスにしようかなぁ。。一口いる?」

「勿論!!」

「私にもちょっとちょうだいね」

「うん。」

二人は夜食のアイスを食べて、夜中まで勉強を重ねた

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