薬の返品
今日は薬が効かなかったといって返品を求めてきた患者さんがいた。
通常なら窓口で返品できないことを伝えるのだが、薮が電話で応対したためややこしいことになった。
薮は返品を認めたのだ。違法行為だからと止めると、患者さんが持ってくるというのだと怒り始めた。
薮の中では返金するという事は決定済みのようだった。そのまま放っておくと、保険請求はそのままで返品された医薬品は棚に戻すという暴挙に出そうだったので慌てて止めることとなった。
廃棄しなければいけないことを納得したと思いきや、しばらくたってやってきた患者さんに言った言葉はこうだ。
「持ってきた薬は使えるからタダであげるね。」
いやいや、万が一その薬で何かあったら患者さんにとっても最悪だから。
副作用などが起こっても患者さんがその保証をしてもらう相手が薮しかいなくなるのだ。
副作用の救済制度では救ってもらえないケースになるし、ここに来ている保険会社の人の話によると個人で入っている保険に関しても非常に厳しい判断が出ることが多いらしい。
もちろん、保険会社や保険のプランによって変わってくるのかもしれないがやめておいたほうが良さそうだ。
薮は本当に法律違反をすることに対する意識が低いと思う。
この患者さんはそんなことをしないと知っていても、万が一返品されたい薬に毒が入ってたらどうするつもりなのだろうか?去年あった大口の事件を笑えないこ事件だって起こるかもしれないのに。
まぁ、10年以上前の薬を平気でつかう薮にとっては些細な問題なのかもしれない。
点滴に入れていたサリチル酸も保険点数を切られ、風邪に注射が出来なくなった薮は政府にお金がないから酷いと患者さんに言っているが、薮みたいな適当に薬を使いまくる医者がいる以上仕方がないのかなと思う。




