9月28日
今日の患者さんで日頃は加味逍遙散がいるのだが、痙攣を止めたいと訴えてきた。
藪は芍薬甘草湯を1日3回で処方しようとした。
「今飲んでいる漢方と一緒に飲んで大丈夫ですか?」
と心配する患者さんに
「大丈夫ですよ。副作用なんてありませんから」
と答える藪。
実際は芍薬甘草湯には甘草が一日量で6g入っており、他の漢方と組み合わせるのに注意が必要な薬である。
漢方は副作用がないと思っている人は多いのですが、医者である藪が同レベルだということは大変嘆かわしいことである。
こういった場合は減量したりして様子を見るのだが、藪にできるわけないのでその漢方を新たに出すのはやめてもらった。
皆さんも漢方の飲みすぎには注意してください。
芍薬甘草湯の添付文書にも必要最小限にするよう書いてます。
他の患者さんでは鉄剤をとりにきた人がいるのだが、全く血液検査をしていないのである。
去年のデータで血清ヘモグロビンと血清ヘマトクリットは高値だった。血清鉄等は調べていないというダメな感じだが、カルテには薬飲むのをやめると貧血ということが記載されている。
これはあくまでも患者さんの主張でしかない。
添付文書では過量投与にならないよう定期的に血液検査をするよう書いているのだが、無視である。
本当に適当に薬を使っているのである。
どうして能力のない医者を免許を取り消してクビにできるシステムがないのだろうかと藪を見ていたら思うのである。




