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入れ替わり  作者: こけしのこ
387/453

第三百九十四章〜場所は?

書かせていただきます。凄まじ草眠いです。構成が変わってしまいました。修正していきます。

「玲子さん?」

翔子の方から訊いた。が、玲子は返事をしなかった。

「どういうおつもり?何がしたいの?」

翔子が訊いた。

「どういうつもりって?別にどういうつもりとかないわ」

「じゃあさっきの爆発は何?」

「はあ?知らないね。あたしとは何の関係もないわ」

(らち)が明かない。翔子は苛立った。

「早く場所を指定なさい。受け渡しの場所ね。早く」

玲子は少し気圧されたようだった。

んー……。

少し考えた後、

「宮益坂にある渋谷郵便局前」

それだけだった。翔子は念を押した。━━宮益坂ね。わかりました。

少し距離はあった。宮益坂下辺りにある渋谷警察署を(かす)めなくてはならないのもスリリングであった。東口に回った。巨大な歩道橋を斜めに渡り、警察署から顔を背けながらそこをスルーした。左に折れると宮益坂であった。翔子は額に浮く汗を拭いながら坂を登っていった。

「ねえ、カノジョ、暇?何処行くの?汗を掻きながら…」

途中男から声をかけられながら歩いた。割合すぐに郵便局に着いた。入り口には一人の男性と二人の女性が立っていた、人待ち顔なのは、女性 一人だけだった。翔子はそれが

玲子なのだと目星をつけた。しかし、その女は彼女が近付く前にすっと立ち去ってしまった。

残った内の女性の方に声を掛けた。

「玲子さんですか?」

最初彼女は返事をしなかった。翔子が人違いだと思い、(きびす)を返そうとした瞬間だった。

「そうよ」

彼女は少し笑ったようだった。翔子は、レイバンのサングラスを外した。

言っていただきまして誠にありがとうございました。

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