表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
入れ替わり  作者: 孑孑(ぼうふら)
383/409

第三百九十章〜尋問

書かせていただきます。翔子は警察官から目をつけられたようです。その晩をうまく切り抜けられるのでしょうか?お楽しみいただけましたのならば幸いです。どうかよろしくお願い申し上げます。

「今日は渋谷に、何か御用で?」

一番階級が上そうな老警官が翔子を視線で()め回すようにしながら質問してきた。

翔子には一番答えにくい質問かもしれなかった。

「はあ…」

少し言い淀んだ。すかさずそこを警察官が突っ込んできた。

「どうされました?何か言いにくいことでもおありで?」

嫌味なヤツである。

「いえ。べつにー」

翔子はお澄まししてみせた。しかし、それは火に油を注ぐだけにしかならなかった。

「どうされました?」

四人の警察官が翔子を取り囲んだ。

時間を稼いでいる内に質問への回答を考えなくてはならなかった。━━友人との待ち合わせなどと答えた日には、友人とは誰?あんな場所で待ち合わせですか?着信履歴を確認させて下さいなどと土壺(どつぼ)()まること請け合いだ。

━━かといって、ヒカリエに入るつもりだったなどと答えたら、どのお店に行く予定でしたか?何をお買い求めるご予定でいらした?などと突っ込まれる二、違いない。

ならば……。

相変わらず警官は、包囲網を解いてはくれない。

窓ガラスに写った自分の姿を見れば、ベロア調のドレスワンピースが灰のようなもので汚されていた。爆散した建築材や埃や(すす)かも付着したのてもあろう。翔子は背水の陣、四面楚歌、絶体絶命の、体であった。

「でも、凄くお洒落してらっしゃいますよねえ」

お読みになっていただきまして誠にありがとうございました。まどまだ書きます!よろしくです

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ