第二百九十三章〜高梨恵子の暴走
書かせていただきます。美術関係がどんどん 複雑になっていってしまいます。63の皆様方はどの把握できているのでしょうか。分かりません。とにかく ラストに落ち着くように頑張ります。
平井聡本体は、高梨恵子と入れ替わった。逃走のためだ。仕方がなかった。よって、高梨恵子は、平井聡の肉体を無理矢理、押し付けられた格好。平井聡としては嬉しい入れ替わりだったであろう。
しかし、高梨恵子としては最悪中の最悪!よりによって、殺人事件の被疑者の男になってしまったのである。
しかし、平井聡の魂、自我を持つ高木翔子としては、それを知る由もないのであった。
とにもかくにも、新たに平井聡の魂となっていた何者かの自我に乗っ取られた高梨恵子は、行動を開始したのである。
♢
高梨恵子は、すすきのの歓楽街を歩いていた。
━━俺は運が良い。一時的に平井聡の身体を押し付けられはしたが、今はこうやってどこかの女に変身できたのだ。それもこの女の身体、凄く良い。
まず鏡で確認したところ、凄く美人の枠に入るのてまはないか。そして身体が軽い。ふくよかなバストの軟肉は別としても。平井聡のだらしないの肉体とは大違いだ。所持していた免許証によって名前も年齢もわかった。24歳、高梨恵子というらしい。
━━良し!俺はしばらくの間、高梨恵子として生きてやろう。こんなに楽しいことは他にないだろう……。
お読みになっていただきまして誠にありがとうございました。




