第二百七十八章〜ダイエット開始!
書かせていただきます。再び三橋富江の描写です。お読みになっていただけましたら幸いです。書ける泣け限りかきます。けますよろしくお願い申し上げます。
三橋富江は、若い身体を持て余しているようだった。
街を歩いていても、男たちから声をかけられるのは、ごく小確率なのに過ぎなかった。
20代前半の若い女が一人で手持ち無沙汰に歩いていたら、すぐに声をかけられるのは普通ではなかったのか。富江は誤算だったかもしれないと、気を落とした。
━━ファッションセンスの問題なのだろうか━━?。それもあるかもしれない、
もっとセンスを磨いてお洒落をしよう。しなければならない。
そうだ━━。それにはまず痩せなければならない。どうしなければ着られる服の数は増えない。高級ブランドでプラスサイズの服を売っているのは、あまりないのかもしれない。
そうだ。順番としてはまず 痩せるしかないのだ。
そう。三橋富江は、今までに何度もダイエットを成功させている。だからこそ四十過ぎであのプロポーションをいじできていたのではないのか。
自信を取り戻すために……。
早速 今日から始めよう。決意した。な、再び 恐ろしいような空腹 が襲ってきたのだ。街中にいては必ずどこかのお店に入って食べてしまう。ならば こんなところに長居する必要はない。
富江は、そそくさと 脇目も振らずに、帰宅を目指したのだ、
お読みになっていただきまして誠にありがとうございました。




