表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
入れ替わり  作者: 孑孑(ぼうふら)
278/305

第二百七十七章〜夏美は牧島基アパート

書かせていただきます。なんだか難しいパートに思います。心療さん難しいのです。もっと真剣に書かなければダメかもしれません。になっていただけましたら嬉しいです



「基はどう思う?」

夏美である蘭馬が問うた。

「どう思うって?それは本人同士の意志によるのじゃないのかな」

あまり煮え切らない様子だ。センターテーブルの前に寝て、頬杖をついている。

「ちょっとは真剣に考えてくれよ」

「真剣にかぁ。ムズいな。向こうは元に戻したいと言ってるんでしょ?」

真剣に考えてくれているのか、蘭馬にはよくわからなかった。

「そうなんだ」

と蘭馬。

「それならお互い元に戻るのが普通なのしゎゃないのかな」

ずばりと言われて、蘭馬はかなりショックを受けた。

━━そんな風に思っていたのか。俺のことなんてとまうでも良かったのか?俺のことは単なる性欲の()け口ぐらいにしか思ってなかったということか?

お互いの将来を考えての行為ではなかったということなのか?

様々な考えが頭の中を駆け巡った。

「なあ……」

蘭馬は少し思い切ることにした。

「あの時俺に手を出したの場限りのことだったのか」

基に問うた。基は、少し驚いたようだったがすぐに落ち着いたようだ。

「そんなことはない。真剣だっとさ。でも……。こういう日が いつか来るのは分かっていた。その時どうしようって、考えてなかっただけのことだ」

━━そうなのか。そんなものなのか。

真偽のことは分からないが、そんなものかもしれなかった。

やはりこの体は本物の夏美に返すしかないのだろうか。彼は葛藤していた。

夏美との約束の日は、明日に迫っていた。

お読みになっていただきまして誠にありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ