第二百七十二章〜体質の問題
御早う御座います。書かせて頂きました。富江の新たなる旅立ちてます。御読みになって頂けましたら幸いです。
このままでは餓死してしまうのではないかというような恐怖に苛まれたのである。こんなことは生まれて初めてである。富江は常に小食であり、今まであまり空腹というものを感じずに生きてきたのである。
━━おかしい。身体がおかしい。
司の体質がそのまま受け継がれたのだろうか。彼女はこんな体質で生きてきたのであろうか?やはりいつもの富江とは違っていた。
おかしい━━。
それが率直な感想であった。新富 司という女性は、割合大食漢なのであろうか?それともそれが普通なのか、わかりはしなかったが。
富江は冷蔵庫の中からレンジてま温めるだけの餃子を見つけた。
皿に移すのももどかしく、乱雑に平皿に移し替え、レンジに入れてタイマーを回した。た。温め五分がとてつもなく長く感じられたものだった。
レンジが回っている間に小皿を見つけ、お醤油とラー油とお酢を入れて乱暴に掻き回していた。
出来上がった瞬間に取り出し、六個入りの餃子を一気に口の中に放り込んだ。
すべての餃子を喉の奥に流し込んだことで、ようやく満足感というものが込み上げてきたのである。
になっていただきまして誠にありがとうございました。まだまたま書かせて頂きます!宜しく御願い申し上げます!




