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第二百六十二章〜施政方針演説により
書かせていただきます。翻訳 政府による法整備が行われることに決定したようです。そうすると、蘭馬は、夏美は、平井は、その他はどのような罪に問われるのでありましょうか。お楽しみに。
捜査一課に朗報がもたらされた。通常国会の冒頭、総理大臣による施政方針演説がなされた。その中で今回、昨今の一連の未解決事件における失踪者の捜索に各警察署は全力で取り組む事。そして、刑法の改正により、今回のような超常現象的犯罪にも対処できるような法整備、刑法の規定の改正によって、これらの事象を刑罰の対象にできるようにする案を検討する為の部会を設置するとの方針が示された。というものだ。
「ようやく罰することが出来るようになる訳か……」
五十を過ぎたと見える刑事が独り、呟いた。
刑法改正 の規定がどの ようなものになるかわからないが、いずれ 『入れ替わり』のノウハウの乱用は、強固に規制されるようになる筈だった。
ただ、それはまだ少し先のお話になるのであるが。
お読みになっていただきました 誠にありがとうございました。まだまだ書きます。どうぞ宜しく。




