第二百三十八章〜夏美、諦める
書かせていただきました。最後の投稿となるかもしれません。お時間になったら、剤を飲んで寝ます。本日も1日、お付き合いくださいまして誠にありがとうございました。
結局、彼女とは、それ以降何事もなく別れた。ホテルに誘う気もなかった。ただ 責任感だけが夏美にそうさせた。避妊具や緊急避妊用ピルを信用してないわけではないけれど、それらは100%ではなかった。望まぬの妊娠の辛さは夏美自身、よくわかっていた。彼女は高校2年生の頃、あるクラスメイトの男との行為が原因で、妊娠させられたことがあった。親にもし正直に話したが断じて産むなと酷く叱られ、やむなく 出産を断念した経緯があった。だからいい加減なことはできないのである。そこらへんの選択は、やはり男性と女性の違いが出るのかもしれなかった。これてま少しは蘭馬にも面子をことが出来たというものか。
しかし 興味はあるはあったな、もったいないことしたのかな……。
といあ思いもなかったではないが、…。
どこで、夏美は、平井の件のその後の成り行きについて気になった。スマホ 取り出し ニュースをアプリを開いた。速報のカテゴリーをタップして開いた。
平井総━━。その文字を確かに見た。
そして、
逃亡、身柄を逃す、警察側の失態、事案は迷宮入りか?
そんな文字のディスプレイに踊っていた。
どうやら彼は見知らぬ女性との入れ替わりを果たし、混沌に乗じてどこかに走り去ったのだそう。
夏美は少し安心した。平井だって 仲間だ。彼だけ 犠牲者のように捕まるのも 心苦しい。だが、平井はやはり 探し出さなければならないかもしれなかった。彼は暴走しやすい。ずっとそんな印象を持っていたから……。
お読みになっていただきまして誠にありがとうございました。また明日お会いしましょう。お疲れ様でした。おやすみなさいませ!




