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第二百三十七章〜性行為とは
書かせていただきますり。夏美はなんぱ(半分成功させたのは良いのてますが、その後、どういう行動 取るべきか迷っておりますり。お楽しみにしていただけましたら幸いです。
蘭馬の格好をした夏美はからかい半分でナンパをしたが、2人でコーヒーを飲んでいるうちに、女を抱くという側のセックスは自分にできるのだろうかと興味が湧いてきた。今目の前にその相手がまさにいるのである。夏美は生まれて初めて味わう 感覚を得ていた。中西朋美はまさに彼女の獲物であった。
男とは、こんなものなのだろう、そう実感していた。
生物学的に言えば、もしこの身体に精子を作り生殖行為を行う能力も回っているのだとすれば、それは正真正銘のセックスと言っていいだろう。でももし、それによって彼女を孕ませてしまったら……。それは誰の子供と言うことになるのだろう?夏美はあくまでこの身体を借りているだけだ。ならば夏美の魂は、その子に伝えられないということになる。 すると、なはりそのセックスは不条理なものとなる。
そういう展開も覚悟の上 責任を持ってしなければならない行為 のようである。蘭馬もそんな経緯で親になるなんて真っ平御免だろうし。
これからどうすべきか?それは 悩みどころであった。
お読みになっていただきまして誠にありがとうございました。




