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入れ替わり  作者: 孑孑(ぼうふら)
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第二百三十五章〜マスコミの対応と失態

書かせていただきます。警視庁は身体を犯してしまいました。エアコン もどのような影響を与えるのでしょうか?次の書きますのでお読みになっていただけましたら嬉しいです よろしくお願い申し上げます。

警視庁新宿警察署と調布警察署の仕出かした失態は、(たちま)ち報道ベースに載り、白日のもとにさらされることとなった。

平井を目の前にまで追い詰め、あと数歩で手錠をかけられるというようなシーンで、突然目をくらませられてしまったのだ。

いや、平井の身柄を確保出来なかったという訳ではないのである。確かに階段の下、白煙の中に転がっていた奇跡的に無傷の平井聡の確保には成功したのであった。その意味ではお手柄だったのである。

それから国領町にある調布署に身柄を移し取調室で、鑑識係も含めて取り調べを開始したのである。

ところが、平井に何を訊いても、わたしは何も悪いことなどしておりません。人違いです、助けてくださいの一点張りだったのである。

捜査員は、困惑した。ここまで本人とに似通った見た目でありながら今更否認とは……。

これは、八幡神社の神様の作り出した幻想か何かなのだろうか、とさえ疑われた。

どうも変だ。何かがおかしい、捜査員全員が思い始めた頃だった。新宿警察署の森下警部補が気づいたのである。

これは 平井に見えるが、実は、平井によって入れ替わりの術に嵌められた別の女性なのではないだろうか、と。入れ替わりの前例は すでに数件は確認されていたし、入れ替りの後に逆に入れ替わって元々の人格にお互いを戻せただけで前例すらあるのだった。

今となっては その意見を非現実的だと一笑に付すような者も極少なかった。それも含めてマスコミは大々的に 報じた。

警官たちが捕まえたのは容疑者でも何でもないただの他人であった、と。

お読みになっていただきました 誠にありがとうございました。

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