表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
入れ替わり  作者: 孑孑(ぼうふら)
187/301

第百八十六章〜基の部屋へ。、

会わせていただきました 遅くなってしまいました。よろしくお読みになっていただけましたら幸いです。蘭馬は、親友牧島基のもとだ匿われることになりました。さて 今後の展開は…?お読みになっていただけましたら幸いです。

蘭馬は取り敢えず、というか、一直線に牧島 基のもとに急いだ。当面、他に行くところはなかったし、何より心置きなく風呂に入りたかったから。

━━彼は、この白鳥夏美丹恋をしてないだろうか?留置所で接見した時に、それを感じた瞬間があったのだ。あのとき、彼の顔は上気したように赤らんでいたし、どこか落ち着きがないような気もしていた。やはり、そういうことなのだろうか?

そう考えると、彼の部屋に(かくまわ)われに行くのもどうかと思われるのだが。

途中、美容室に寄ろうかと思ったけれど、よく考えたら、十数日も禄にお風呂に入ってない状態で美容室に入れるほど蘭馬は無頓着ではなかった。

それでも、基へのお礼代わりというか、彼の好きそうな菓子や飲料、お酒などをコンビニに立ち寄って購入した。

彼の部屋は、駅から少し離れ気味だった。しかも、バス路線があるわけではないので徒歩で行かなければならない。そろそろ歩き疲れたという頃に、彼の住むアパートが見えた。

彼の部屋 1階であった。家の中はきちんと整理整頓されていて、塵1つ落ちていなかった。

再会の挨拶を終え、今回のことて礼を言ってから、エンターテーブルを挟んで座った。

「そんなもん。気にしないでいいって、いいって」

と彼はしきりに言った。困ったことがあったら何でもいいよ、とも。  

恐縮気味に、蘭馬ははひとつの望みを伝えた。

「あのう……。お…風呂に入れて貰えないだろうか」

と。それと 彼は OK を出してくれた。シャワーより湯船入りたいだろ。とバスタブにお湯も貼ってくれもした。

━━ふん。ふふんうっふふんふん、ふふふのちょん

で味わった中で一番気持ちのいい入浴であった。

お読みになっていただきまして誠にありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ