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第百七十七章〜ベッドイン2
書かせていただきます。今日は書き進めるペースを上げたいと思います。よろしくお読みになっていただけましたら幸いです。お楽しみください。
有賀さちは、自ら服を脱いだ。とくに男の方から脱がせてあげる、というような要望がない限り、事務的と思われるだろうが、素っ気なく自分で脱いでいた。
老人は少し 服を脱ぐのに手こずっているようだった。足腰が弱まっている証拠だろう。さちは、服を脱ぐのを手伝ってあげた。さちは、脱がせた服を丁寧に 畳んで所定の籠の中に置いた。いつも主人とはこのような感じで接していたのだと思う。だから 演技でなく自然に体が動く。
さちは、白いレースの模様のあるブラジャーと、幅の狭いショーツだけの姿になっていた。
老人は、その姿を矯めつ眇めつ眺め回した。さちは、
「いやん」
とか呻いてそれに応えた。老人は彼女の尻にそっと触れた。そして、彼女が嫌がると、「ほっほっほっ」
などと陽気に笑うのであった。
「お客様、お客様をなんとお呼びしたら宜しいでしょうね?差し支えなければ……」
「ほっほっほっ。何でもいいのじゃ。そうじゃな、譲二でいい。ジョージだ。よろしく
のう」
お読みになっていただきまして誠にありがとうございました。次も書かせていただきます。




