第百六十八章〜武蔵野警察署
最後の投稿となるかと思います。頭痛と鼻水がひどいです。お薬を飲んで早めに寝ます。はあまりかけませんでしたお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。またお会いしましょう。おやすみなさいませ。
三橋富江の身柄が保護扱いとなると同時に、その変身の元となる人物、吉祥寺駅近隣に居住する有賀さちの身柄確保のための捜索が開始された。
捜査は難航すると思われた。女性の気持ちを考えてみた場合だ……。四十過ぎの老いた身体から、ふとしたことから急に20代に若返ったとしたら……?その状態を元に戻したいと思うものだろうか?ずっとそのままでいたいと思うかもしれない。たとえ変わったその相手の女性が いくら不便を被ろうとも。
果たして、元三橋富江は大人しく有賀さちにその身体をかえすだろうか?有賀の若い体を持って、何か悪さをしでかさないだろうか?それが心配される最優先の事項であった。
有賀さちの捜査態勢は捜査官二十名で構成されることとなった。
捜査本部は、さちの住む吉祥寺駅周辺にに近いということもあって、三鷹の警視庁武蔵野署に置かれることとなった。
捜査本部は色めきたっていた。
前代未聞の事件だ。超常現象が関わっているかもしれない。SF的な事件なのだ。その罪状は何になるのかもわからない。こんな SF に対応したような 刑法の規定はまだない。今までそれに対応するような事件が起きなかったからだ。何らかの罪状を擦り付けるか、別件で逮捕し その勾留機関のうちに会社を見つけ出し 助け出し、元の体に戻させるか。というような対応しか捜査本部も考えていなかったのである。
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