表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
入れ替わり  作者: 孑孑(ぼうふら)
159/242

第百五十八章〜一時帰宅

書かせていただきました。なんとか 歌舞伎町を脱出した蘭馬。次は夏美の自宅に帰宅せねばなりませんでした。さて ことの顛末 やいかにお楽しみいただけましたら幸いです。

蘭馬はホテルを出る時、マスクと サングラスをしていた。勿論、変装のつもりで、だ。人目を避けるように歩いたが、この町で人目を避けるなんて限りなく不可能に近かった。出来るだけ顔を伏せて歩いた。それでも、道端で声を掛けてくる男は数多あまたいた。そんな時、蘭馬は、逃げ腰 であった。しつこく 絡みついてくる男は無視して逃げるように歩いた。三人の参考人探し警察とやらと出くわすことは幸いにもなかった。蘭馬は、夏美の自宅に一旦帰らなければならなかった。夏美の母が、(しばら)く帰ってこないと心配してるといけないからだ。行方不明者とされたり家出人捜索依頼などされたら、さらに追跡態勢が強化されるだけに決まっているからだ。

夏美の自宅に着いたのは22時を回った頃であった。父はおらず、母親と兄とだけが在宅であった。

「アンタ、連絡もせずに何日居なくなってたの?お母さんがどれだけ心配したかわかっているのかしら?許しませんわ。今度からは、門限を決めます。21時です。いいわね?お父さんにも伝えておくわ。さあ、お腹空いたんでしょう?何か作るから座ってお待ちなさい」

いいながらキッチンに行ってしまった。

━━門限……。21時……。決められてしまった。夏美に何と言って謝ろう……。

お呼びになっていただきまして誠にありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ