表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
190/253

タイトル未定2026/02/14 16:29

第三次世界大戦


西暦2025年


ロシアとアメリカが互いに第三次世界大戦を宣言した。


第三次世界大戦は核戦争となった。


「ロシアはどこの国に核爆弾を落としたんだ?」ジョニーが友人に尋ねた。


「日本だ」


「日本がまた核攻撃されたのか?」


「そうだ」


テレビのニュース番組が報じた。「アメリカは北朝鮮の平壌に核爆弾を投下しました。平壌は破壊されました。」


テレビは戦争報道を続ける。「ロシアは報復として核爆弾を発射しました。ロシア側の核爆弾により、カナダのトロント市が破壊されました。」


テレビニュースは戦況を刻々と伝える。「ロシアとアメリカは互いに報復攻撃を行っています。ロシア側の核爆弾はカナダの首都オタワを破壊し、アメリカ側の核爆弾は中国の上海市を破壊しました。」


「ロシアは報復として、アメリカのニューヨークに向けて核爆弾を発射しました。ニューヨーク市は核爆弾によって破壊されました。」


「現在、アメリカとロシアは、世界中の全ての国に対して核爆弾を発射すると宣言しています。」


ついに核爆弾はタイにも到達した。


核爆弾が空から落下した時、アユタヤ島の上空で強烈な閃光が走り、全ての建物から窓ガラスが吹き飛んだ。そして、全ての建造物が爆風で破壊された。赤レンガの壁は爆風で砕け、遺跡は破壊され、学校は破壊され、ラーマ湖の水は蒸発して干上がり、木々は根こそぎ地面から引き抜かれた。


アユタヤ島全体が、爆発による炎に飲み込まれた。


アユタヤ島の廃墟は、文字通り火の海と化した。


キノコ雲が空へと立ち上り、そして、黒い放射能を含む雨が、炎の海と化した街に降り注いだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ