タイトル未定2026/02/14 16:22
私の名前はジョニーです。1999年9月10日生まれで、アユタヤ県ナコーンルアン地区ターチャン通りのソイ9、サーライ村に住んでいます。ウルトラマンとゴジラが大好きですが、そのせいで友達によくそのことでからかわれました。女の子たちにもです。中学生になった時、二つ結びのおさげで紫色の目の日本人の女の子に出会いました。彼女も私と同じようにウルトラマンが好きでした。私は彼女に恋をしました。彼女とは毎日一緒にいて、何をするにも一緒でした(変な意味じゃないです)。毎日、彼女に想いが叶うといいなと願っていました。でも、彼女にはタニカワくんという、茶色い髪で茶色い目の、マルヤマさんを追いかけて日本から来たという日本人の少年がいて、二人は前から話していました。私がタニカワくんよりもずっと長い時間マルヤマさんと一緒にいたとしてもです。今、私は大学を卒業しました。まだマルヤマさんに想いが叶うチャンスがあるといいなと思っていました。でも、マルヤマさんの家を訪ねた時、マルヤマさんとタニカワくんが恋人同士になったのを目撃しました。二人は婚約指輪を交換していました。その日、私は彼女に会いに行くのを諦めました。マルヤマさんの誕生日には、プレゼントを郵便で送りました。そのプレゼントは、世界に一冊だけの、本と同じくらい大きな手作りのスクラップブックでした。それから一年後、マルヤマさんはタニカワくんと結婚し、子供もできました。私はマルヤマさんの結婚式には行かず、また別の手作りのスクラップブックをプレゼントに送っただけでした。マルヤマさんの誕生日が来るたびに、私はバースデープレゼントを送りました。それは、一緒にいた頃の私とマルヤマさんの写真アルバムと、マルヤマさんと過ごした時間を綴った私の日記でした。これが最後のプレゼントだとマルヤマさんにわかってほしかったからです。だから日記とアルバムの表紙には「lastdayofjohnny」と書き、手紙にはこう書きました。「マルヤマは、私の人生で最後の贈り物です。私を愛してくれてありがとう。太陽のない私の世界に、太陽になってくれてありがとう。これから先、私はマルヤマさんにもう二度と会いません。さようなら。私が遅すぎただけなんです。」そして、これから先、私は何もいりません。誰が何をくれようと、受け取りません。いらないんです。欲しくないんです。マルヤマさんが、私の人生で最後の贈り物でした。そしてマルヤマさんは、これからもずっと、私の人生で最後の贈り物です。私が遅すぎただけなんです。カタツムリが最後の新幹線に追いつくことは、なかったのでしょう。そしてカタツムリは、結局鳥に食べられてしまうのです。




