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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

騎士団非公認の薄給悪役ポジションの殿を交代させてくれない上司様達だけど、実は既に用済みらしいのでしれっと辺境で生きていくことにしました

作者:だいちき
 フィフスアンガー公爵家の長男として生まれたカイ=フィフスアンガーは、貴族の幼馴染達と幼少期に一緒に王国騎士になることを誓い合い互いに切磋琢磨し日々成長していた。そしてカイ達が15才を迎えた年の成人の儀で、それぞれが加護を授かり無事に全員が王国騎士団養成学園に入学した。
 それから1年間は騎士の基本基礎を学び2年目から希望する部隊先のあった専攻科目に別れ3年間学んでいく。学園創設以来、脅威の速さで優秀な成績を残し上位者となる幼馴染達をボロボロの満身創痍で遠くで1人孤独に居るカイの姿があった。
 その逆の環境下で、ある日を境にカイは授業を欠席する回数が増え、授業中にサボるカイの姿を見るようになった幼馴染達は成績が悪化し落第ギリギリになり悪足掻き疲れたカイの姿に自然と距離を取り無視するようになる。
 それまでは仲の良い幼馴染だったが、カイだけが孤立し騎士になった後もゴミのような視線を向け、こうなったカイの真相を誰も知ることなくいつしか帝国との戦いでカイが戦死すれば良いのにと、とある幼馴染が策略し他の幼馴染達をも巻き込んだ矢先に、カイは消息を断つ。

 そんな幼馴染達が知らない場所で、カイは密かに生き延び信頼できる仲間を増やし辺境の地で生きていく・・だけのはずが、いつからか見捨てた幼馴染達に仕返しをしてやろうと企み行動を起こすのだった・・・・。
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
別れと再会
2021/10/16 16:47
幕間 ミユキ
2021/10/17 23:35
誰かの視線
2021/12/29 13:59
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
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