姉エリーゼのデート
下町にあるとある噴水前。二人の男女はベンチに座り、ご飯を食べていた。
「エリーゼ、ソースが付いてるよ。まぁ、可愛いからいいけど。」
彼は私の顔に手を伸ばし、口元をなでるようにソースを取る。
彼のその視線には、少しばかり熱が籠もっている気がする。
私は、はしたなく食べた事への恥ずかしさと彼の熱い視線で恥ずかしくなって、自分でも分かるぐらいに顔を赤くした。
「ふふ。照れてるエリーゼも可愛いよ。もっと虐めたくなっちゃう。」
彼は冗談か本気か分からない感じで微笑みながら伝える。
「またしばらく会えなくなるのは悲しいけど、手紙は出すね。楽しみにしていて。愛しのエリーゼ。」
彼は私の頭に優しくキスをした。
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「キャー、姉様もかなりいい感じじゃない!口元のソースを取ってくれるとか、絶対ドキドキするわ〜お姉様も順調そうで良かった〜このままいったら、次回のデートではキスぐらいしそうな勢いね!」
「もうっ、リアーナったらやめてよ!次のデートの時に変に意識しちゃうじゃないの。それに、結婚式の時にファーストキスをするって前から決めてるもの!いくらいい感じでも、それだけは守るわ。」
「そっかー、でも焦らせ過ぎて捨てられないようにね。まぁ、今の話を聞いた感じ、姉様を大事にしてるから大丈夫だと思うけど。でも、姉様も幸せそうで良かった!姉様も今まで色々なダメンズを引いてるから…これからも上手くいくことを願ってるね!」
「うん!ありがとうリアーナ!」
二人はヒートアップして話し過ぎ、喉が乾いたため紅茶を飲む。




