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運命だと分かる前に本能は気付いていた

作者:高月水都
 東良希と倉田信之は幼馴染であり、仮の婚約者。
 バース性が不明な頃に項を噛まれた事で出来上がった関係だが、信之は学校でも人気でいろんな人から告白されていて、良希にとっては自分が信之を縛り付けているのではと不安を覚えていて……。
ましてや自分はその生まれや諸々の事情。いまだ未発達で第二の性が不明。そんな自分が人気者の信之の婚約者として傍に居るのは相応しくないと思ってしまうのだった。
信之4歳 良希5歳
2020/09/18 12:00
良希6歳 静夜8歳
2020/09/20 12:00
信之5歳 欲しいもの
2020/09/30 12:00
良希15歳 思春期
2020/10/04 12:00
信之14歳 とある計画
2020/10/21 12:00
信之15歳 覚醒
2020/11/08 12:00
良希16歳 昔々の話
2020/11/11 12:00
信之15歳 その理由は
2020/11/25 12:00
良希16歳 弱くていいよ
2020/12/05 12:00
信之15歳 覚醒
2020/12/11 12:00
良希16歳 受け入れる覚悟
2020/12/14 12:00
信之15歳 幸せまであと少し
2020/12/18 12:00
良希16歳 信之15歳 所有印
2020/12/30 12:00
信之15歳 幸せとは
2021/01/21 12:00
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