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魔法少女を回避したい  作者: タコ
第2章

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精鋭部隊候補

 凛の自己紹介が終わり太一の番となる

「さて太一は普通の自己紹介はいらないな教えてあるし」

 勇樹が念押しする

「僕もするの?流石に初対面は恥ずかしいから奥の手で」

 そう言うとわざわざいつもの魔力を纏うだけの変身をする

「何故変身する?」

 凛が突っ込む

「感情抑制の魔法で恥ずかしい感情だけ抑制するためだ俺の名はバーガンディ」

 手を交差していい放つと変身を解除し頭をかかえる

「何がバーガンディだよ違うだろ魔法少女になってマジカルヴァイオレットって言えよ」

 勇樹がニヤニヤしながら背中をたたく

「なったらここら一体吹き飛ぶしなりたくないから嫌だ」

 反抗する太一

「ああ可愛かったぞマジカルヴァイオレット」

 凛も茶化す

「まあ弄られたくないとは思ったけど魔力量は凄すぎて勇樹さんの弟なんだなーって思ったわよ見た目も中性的な顔立ちだからあのかわいい格好してなければ男に見えると思うから」

 嬉しくないフォローをくれる鎮森

「げっあの異様な魔力弟さんのかよ勇樹さん以外でまともにやりえないような魔力だからてっきり敵側のかと思ったけど味方でよかった~」

 ハヤテが美味しくハンバーグを食いながら答える

「ぐっ魔力の量なら勝ったと思ったがだが所詮アーティファクト頼り今に越える」

 凛が悔しがるが実際異能で魔力あげているので変わらずアーティファクト頼りではある

「自己紹介が終わったところで今いる二人に言うが現在八人で空きの残りの四人の精鋭部隊候補をこいつら二人にしようと思ってだ」

 勇樹が話し出す

「いいと思うわ弟さんが序列二位になるわね、三位になるのは嫌だけど弟さんあんな戦えるなら文句はないし」

 席次とは別に序列があるらしい一位は勇樹の様子

「入るのに文句わ無いけどいくら弟さんだからって甘くない?魔力が多くても鎮姉さんを越える程じゃないでしょ」

 反対するハヤテ

「あー知らなかったわね弟さん政令指定者になるわよ多分」

「それ本当?本当なら日本に三人も政令指定者がこれは荒れるね」

 納得するハヤテ

「こいつの戦闘さっき豚が話してる時に戦闘の録画見てたがあの歴代最強の魔法少女黄梅とやりやって無傷で勝利してやがったお前ら三人じゃじかん稼ぎしか出来ない敵をな」

「本当驚いた八雲の蘇ったらヤバいリストの中でもトップクラスの死霊がでてきて終わったと思ったら女の子になって返り討ちにするわ島は消すわで見てることしか出来ないレベルの戦闘は初めてだったそれに魔法ってやっぱりずるいわ」

 べた褒めする鎮森照れる太一

「完全に魔力制御できたら男のまま魔力を全部引き出せると思うからこれからもっと強くなって兄さんをボコボコにできるように頑張ります」

「おー言うね」

 いつの間にか片手にビールを飲んで喜ぶ勇樹

「珍しい勇樹さんが飲むなんて!」

 ハヤテが言い勇樹は嬉しいことがあると酒を飲むらしい

「いいだろ今日は嬉しいことが多かったやっぱりお前にこっちの世界にきて貰ってよかったと思えて」

 ともうよったのか語り出す

「酔ってるね勇樹兄さんごめんね守って貰ってばっかで」

 太一が礼をいう

「バカヤロー兄弟を守るのが長男だそれにお前を守る必要はなくなったそれにあの魔法天狼シリウス?カッケー魔法だっだぞ魔力制御甘い状態であれだけの威力だせればいつか必ず俺を越えれる...」

 机に倒れふす勇樹

「弱いのに飲むからあーもう」

 太一がたたせて部屋に運ぼうとすると鎮森がすぐキテ

「変わるわ勝手が分からないでしょ部屋には私が!」

「ダメだよ鎮姉さん絶対寝込みを襲うか私物盗むでしょ手伝うよ弟君」

 ガーンとその場に崩れる鎮森

「いえ部屋だけ教えてくれればこうして運ぶので」

 紫の雲を作り出しそこに魔法で宙に浮かせて乗せる

「うわなにそれ?そっか魔法かやっぱり便利だなそれならこっちに」

 驚くハヤテそして部屋を教えてリビングを後にする二人残された三人はそのまま食事を楽しむ

「ところで凛君はどれくらい強いの?」

「私が知ってるのはあのファルスが逃げるくらいのレベルって事と私達より魔力が多くて太一君よりは魔力制御が上手いこと位かな」

 鎮森は親善試合を少し見ていたので少し内容はしっている

「太一より弱いと思われるのは癪だそれに今回の戦闘は俺は苦戦した場面はない」

 事実全て圧勝と撃退している

「これはぼやぼやしてると差がどんどん開くな政令指定者への道が」

 ハヤテもまた目指している一人だった

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