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魔法少女を回避したい  作者: タコ
第2章

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最強の魔法少女

 黄色の魔法少女黄瀬真鈴が殺されたしかも目の前でそのせいで魔法少女三人は戦闘不能になっていた

「子供を殺して何が未来のためだよ!罪もない子を殺して未来もくそもねぇだろ!」

 言葉を荒げる太一

「子供一人を犠牲にするだけで国をとれるんだそれに罪というのは個人個人で違う俺の価値観ではこれは罪ではない」

 八雲が答える

「もういいよ結局殺しはしないと思ってた俺のせいだ責任をもってお前を殺す」

 太一は黄瀬を殺されないと踏んでいた異能者を救う世界にしたいのならと思っていたがそんなことはなかった自身の甘さに強い後悔を感じていた

「太一!冷静になれ一人で向かっても勝ち目はない」

 健也から念話が飛んでくる

「健也兄さん悪いけど全員撤退させてくれ」

 太一がお願いをする怒っているよだがまだしっかりと理性があるようだ

「なるんだなついに」

 健也が察する

「ああこの状況でならないわけにはいかない嫌だけどそんなこと言ってられない」

 決心はついたようだ

「わかった全員に通達するそれとお前たち三人を転移で親善試合の島に飛ばしてもらうその後俺の最大魔力の結界で閉じ込めるいいな?」

 健也が手短に作戦を伝える

「ごめんねわがまま言って」

「何勇樹兄さんの無茶よりは楽なことだ頑張れよ」

 念話が切れる黄瀬の頭の黒い靄が形を成していくそして一人の成人女性の姿になる黒髪のショートの女性でしかも裸だが杖を使って変身するそして黄色の魔法少女になるショートのまま黄色の髪へと変化した

「すごい魔力だこれが最強の魔法少女か」

 隣にいる八雲が驚くすると精鋭部隊の華原兄が近づいて手をかざす

「場所をかえさせてもらう」

 すると触れもしないで転移を行使され親善試合で使った島に転移する

「転移されたかまあ関係ないが、ん?結界までこの魔力量の結界を用意してきたか、だが時間をかければ壊せるし転移の異能も使えるようになるから時間稼ぎか?」

 一人考える八雲

「悪いがここからは本気だどちらが最強の魔法少女か決めてやるとか言いたいとこだがあいにくとそんな気分じゃない」

 太一が杖を構える

「今更魔法少女に変身するのかいだけどもう遅いだろう」

「今にその口が閉じるだろうな」

 太一が初めて人前で魔法少女に変身する変身の余波だけで八雲は飛ばされて結界の壁にぶつかる

「ぐはぁ!変身の余波だけでさっきとは別物だ」

 八雲が目を見開くとそこには紫髪のロングの成人女性が空に浮いていた太一の魔法少女の見た目は少女にならずにいるだが完全に女性となっていたが中性的な顔立ちのせいでどちらともいえない見た目となっていた

「な、なんだこの魔力量人が持っていい魔力量じゃない」

 太一の周囲は空間がゆがんで見えるほどの魔力量を纏っておりもはや精霊の化身の様な感じになっている、太一は八雲の元へと一瞬で間合いを詰めて拳を振り下ろす

「早い!しかもこれは転移じゃない!純粋な魔力を用いた移動でこの速度!まずい」

 島の地面にたたき落とされる八雲、黄梅に指示を出す前に攻撃され撃墜されるそのまま太一によって無数の紫光の光が八雲めがけて放たれる

「フォノンレーザー」

 無数枝分かれした紫のレーザーが放たれた変身前と比べて違う点は直接体から魔法を放つのが常だが今は離れた空間からも魔法を行使可能になっており威力も桁違いとなっている森に落とされた八雲はそのまま回避を試みるが追尾され木を盾にしても木は一瞬で消滅して盾の代わりにならず無数のレーザーが直撃していく

「ぐはぁ!化け物が今ので回復系の異能と防御の異能を使い切ったまずいあとは黄梅に任せて透明の異能と気配遮断ともろもろで退避するしかない」

 そうして八雲は消える

「仕留め損ねた」

 すると黄梅から光の柱が囲みこんでくるこれを同じような魔法で相殺する

「魔力量は勝ってるけど侮れないな」

 魔力量では太一が圧倒的に勝っているが必ずしも魔力量で勝敗は決まらないことを実戦が少ない太一でもわかっていて油断はしない

「恨みはないがあんたを倒す」

 黄梅に宣言するが先方には反応が見られない完全に感情がない状態で操られているらしいこうして最強の魔法少女との戦いが始まる

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