魔法少女VS八雲
仲間の黄瀬がピンチなことを知って焦る全員
「とにかく倒すしかないのは変わりませんあまり自信の守りを固めながら戦闘しましょう」
「そうよ倒すしかないんだからうだうだ言ってないで魔法少女なら戦うんだから」
先行する姫
「ちょっと姫ちゃん!」
千尋が慌てるが
「大丈夫です俺もいくから安心しろ」
と変身しついていく太一
「魔法少女四人相手だこちらも全力でやらなければな」
八雲が両手で構えをとる片手には炎もう片方には雷があり同時に放ってくるこれをかわす太一と姫
「最初から全力よ!焔纏い不知火!」
「それは以前にも見たなほら君の天敵がお相手だ」
フェニックスがやってくる
「しってる?魔法少女は二度も負けないの!」
爪で襲い掛かるフェニックスめがけて杖をかざし言う
「ファイヤーアブゾープシャン」
するとフェニックスは杖に吸収されていく
「なに?吸収された」
「炎ならもう負けない!」
してやったりとした顔で言う姫
「くそ!なら来い魔術師モーリン」
すると転移で件の杖を持った男が来る
「こいつか」
いつの間に背後にいた太一が魔術師に斬りかかっていた
「待ってねおじさんそいつ止めるから!」
杖から植物を生み出し八雲と魔術師を拘束する
「今だよ!三人とも!」
「合体魔法よ姫ちゃん!」
「うん!」
「服部さん剣を上に構えてて」
「わかった」
太一は剣を上段に構え魔力をため青ねえさんと姫は杖から氷と炎を生み出し太一の剣めがけて放つすると剣に魔法が纏いつく
「いけー!おじさん!」
「これはすごい魔力だまずい異能じゃ防げないさっき転移を使ったから逃げれない」
八雲が盾を生み出す
「合体魔法ファイヤーブリザードソード」
放たれた合体魔法の威力は雲を割るほどだ炎で体を焼き尽くし体の内部は凍っていて肉体は温度差に耐え切れず爆散するように肉体が崩れる二人余波で魔法少女たちは吹き飛ぶ
「すごい威力ね」
「それにしても名前のセンスはもっとなかったのこの偽物は」
「ドイツ語とかのほうがかっこいいか?」
太一が考え込む
「そういう問題じゃない気が」
「まって人影が」
そういわれると煙が少しずつ晴れてきて八雲が姿を見せる
「はぁはぁ油断した転移で魔術師を読んだせいで転移を使えるまで時間がかかるから肉体を強化する異能と衝撃吸収の異能を使ってなんとか耐えた」
どうやら手に入れた異能には使ったらしばらく使えなくなる制約があるようだ、体が凍り付いていたりやけど跡がついていたりと生きていておかしい状態の八雲とどめを刺しに太一が短距離転移で仕留めにかかる
「おっと動くな」
全員が異能で止められる
「この異能は強すぎるせいで一度使うと使えなくなるが仕方ないが十分だ」
肉体を再生する八雲
「動けない!」
「どうしたらいいの」
太一は角をはやす魔人化だ
「舐めるなこの程度ーー」
と力む太一
「嘘だろ動けるのか」
力いっぱい魔力を解き放つと動けるようになる
「はぁはぁ動けるこれで戦える」
手を動かし確認する太一
「おじさん!」
「悪魔みたいになってるあの偽物」
「すごい魔力量!まだうまく感じ取れない私でもわかる」
「まさか抜け出すとは甘く見てたこれを抜け出すのは勇樹くらいしかいないと思ったが、ん?待てよお前どっかで見たような」
息を切らす太一を見ながら顎に手を当て考える八雲
「まさか、勇気と健也の弟かお前?」
今更気づく八雲
「知らなかったのか」
「まずい弟を殺したことを知られれば今回国に勝利しても意味がない勇樹を仲間にできないやられたよ健也!」
としたの方で結界を張って忙しい健也を見る
「兄にすがってばかりの弟たちだよ全く」
それを聞くといらだつ太一
「おや言われたくない言葉だったようだ弟が情けないと大変だな」
「言い返せないからさらにむかつく」
いらだつ太一
「だが時間切れだ」
「まさか!」
動けないままの三人に結界を張られているが風を生み出す異能で吹き飛ぶ四人
「さあ来い」
八雲が片手をだすと黄瀬が現れる、頭をつかみ片手は変形して刃となっていた黄瀬は気絶しているようでなすがままになっている
「まずい殺す気だ全員止めろ!」
念話が飛んでくる
「やめて!」
「お願い殺さないで!」
いまだに動けない三人は魔力を放出しまくり目や鼻から血が出るほど必死になってようやく動けるようになる、太一も先行して八雲の元まで行こうとするが地上にいた死霊たちが戦闘を放棄し八雲を守るように次々来る
「どけー!」
魔力消費を考えず斬撃を飛ばしまくる体を回転しながら斬りまくりようやく八雲の場所までつくが
「ごめんね未来のためだ」
黄瀬の首を斬り飛ばされた体は地面に落下し頭だけとなる
「必要なのは頭だけなんだ許してくれ」
頭だけになった黄瀬が黒い靄に包まる
「いやぁーーーー」
青姉さんが叫び地面にうつむく
「嘘でしょ」
姫もイメージが途切れ地面に落ちて倒れたままもうろうとしていた
「え?え?」
理解できずにそのまま腰が抜けて落ちる千尋、最悪なシナリオ黄瀬真鈴が殺されてしまった




