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魔法少女を回避したい  作者: タコ
第2章

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最強の異能VS異能課②

 精鋭部隊と太一の一行が健也たちと合流した

「いいタイミングで来たどうやらまだ死霊を隠し持ってやがった」

 うじゃうじゃとたくさんの死体からよみがえって姿を変える者たちがやってくる

「統括精鋭部隊は死霊を相手にしましょう!その間の八雲はお願いします」

 鎮守が提案する

「ああ頼んだ」

 そういって精鋭部隊三人は飛んで行って次々に死霊を仕留めていく凜はいまだに空中戦で壮年の男と戦闘中そして八雲は魔力を回復するためかすこし休んでこちらの様子を眺めている

「八雲の相手は...」

 と言いかける健也だが突然念話で声をかけられた様子で止まる

「なに?本当か?仕方ないこっちに転移で呼んで来い」

 なにやら予期せぬ状態のようだ

「なんかあったの健也兄さん?」

「ああどうやらお前のお仲間が来ちゃったらしい」

 頭を掻きながら少し面倒だと顔に出てる

「え?どうやってしかもケガしたままでしょ?」

「転移してきたようだ」

「もう習得したの?早すぎるあれって結構むずいのにこれが天才ってやつですか」

 落ち込む太一そうこうしていると魔法少女一行がミーさんい連れられやってくる

「すみませんどうしても参加したくてきちゃいました」

 青姉さんが先に謝りながら言う

「今は緊急時だ悪いが説教は後だ来ちまったのならこき使ってやるから協力しろ」

 健也に言われ三人とも笑顔になる

「よかったやっぱり来てよかったね」

 千尋が言う

「止められても私は行くからどっちみち一緒よ!」

 相変わらずな姫

「皆さんケガは大丈夫なんですか?無理はしないでほしいんですが」

 太一が話しかける

「あんただけだと心配だから来てやったのよこんなケガなんて魔法少女にとってかすり傷よ」

 姫が答える

「おじさんってばそんな心配そうに見ないでよ大丈夫だから」

「そうですよ私もあなたも同じ大人としてみれば子供たちにケガを負いながら戦わせるのは拒否感があるけど止めてもどうせ行っちゃうしなら一緒に戦いましょうよ」

 青姉さんが近づいてきて意思表明してくれる

「だけどやっぱり抵抗がありますね自分は」

 腕を組んで考え込む太一

「太一は責任を感じなくていいそういうのは今この場でトップの俺に押し付ければいい!とにかくだ八雲の相手は魔法少女たちに任せる!援護は俺がするまずそうな奴には結界と転移で下がらせるわかったな」

「「「「はい!」」」」

 一行は空に向かいだす

「皆さんご武運を!」

 ミーさんが後ろから声をかけてくれた

「一度戦ったけどウロボロスとかいうやつが援護に来たりするかもだから気を付けてね太一さん」

 横からアドバイスをくれる青姉さん

「話は聞いてますよでも心配いりませんあいつならそこにクリスタルの中で動けなくなってますから」

 それを聞いて少し顔色が悪くなる青姉さん

「でも私も倒して氷漬けにしたけど出てきたのどうにかして出て来たみたいだから油断できないしそれに封印を維持する魔力だって馬鹿にならないでしょ?」

「それも大丈夫ですなぜなら僕のクリスタルローズは封印した対象自身から魔力を吸い上げ維持しているので今は一切魔力消費がありませんので」

 自信満々に語る太一

「え?それって私の植物魔法に似てるね」

「はい!真似して応用させて貰ったよ」

「いい魔法を思いつきましたねそれなら今後不死身系の敵にはそういった手で行きましょう!」

「ですね!」

「まってまだもう一人いた杖使ってなんか詠唱してたやつが」

 姫が待ったをかける

「詠唱?」

 太一が疑問に思う

「岩のつららでアイバーさんを貫いたやつよ」

「そいつがやったのか」

 すこし口調が荒くなる太一

「ちょっとこわいから落ち着いておじさん」

「ご、ごめん」

 と話込んでいたら八雲の魔法の射程内近くまで来たので話し終わる

「ずいぶん悠長だね魔法少女たち?お仲間なら私を倒さない限り解放されないよ」

 八雲が話しかけてくる

「そちらこそ攻撃もしてこなくて助かりましたもしかして魔力温存してましたか?」

 太一が聞き返す

「ああさすがにね戦闘が多すぎたから回復しないといけないのもあるがもう少しで黄梅が呼べそうだから」

 それを聞いて全員が焦りの顔を見せる

「まって!呼び出すって依り代の黄瀬ちゃんはどうなるの?」

「ん?何言ってるんだい当然死ぬよ」

 全員の顔に焦りの具合が頂点になったことがわかる

「まずいよ早く倒さないと」

「黄瀬さんが死んだらまずいじゃないはやくいかないと」

「それで焦って攻撃すればこちらがやられますいくら援護があっても限度があります」

 焦る高校生二人に落ち着くよう促す太一戦闘が始まる



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