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魔法少女を回避したい  作者: タコ
第2章

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最強の異能VS異能課

 精鋭部隊の面々と太一が戦闘がおわった後も健也と八雲の戦闘は続いていた

「やるなさすがわ統括まで上り詰めただけはある」

 火よ風を同時に扱い炎の竜巻を起こす八雲それをペンの様なアーティファクトを竜巻めがけて投げる健也そして投げ込んだ後に結界を張るすると結界内のものが消え去る

「結界内限定であらゆる事象を消し去るアーティファクトか」

 能力を言い当てようとする

「少し違うなわざわざ結界内に納めないと発動しないのがダメな点とこれには生物を消し去る効果はないから人以外ならあらゆる事象は消し去る」

 服の中からペンをたくさん取り出す健也

「まあ消耗品だからあんまり多用はできんが異能者相手なら防御策としては使える」

 次々と炎の竜巻が襲い掛かるがすぐさま消していく

「さすがにい手数が多いな対応しきれん」

 空から八雲が追加と言わんばかりに氷のつららを飛ばしてくるこれは無理だと判断して大きめな結界を張る

「くそお前ら邪魔だ全員撤退してろ本丸がここにいるから他の戦場に行ってこい」

 と戦闘しながら言う健也すると転移で至近距離まで来る八雲

「目を離したね」

 メイスの様なアーティファクトで叩かれ地上に落下する健也地面すれすれにいくつも結界を張り勢いを消し一命をとりとめる

「くそいてぇ油断したそれに今の威力あいつにしては異能じゃない魔力での攻撃で強い威力だ」

 頭から血を出し立ち上がる八雲

「ご名答アーティファクト”ダブルインパクト”と言ってね海外で見つけて来たんだ弱い魔力量でも二倍にして威力を乗せてくれる単純だが強いアーティファクトだ」

 メイスを肩に乗せ言う

「ん?どうやら俺以外は全員やられたようだな」

 空を見上げ状況把握する八雲

「終わりだなさすがのお前も鎮守と魔法少女がいればさすがに勝てないだろ」

 健也が言うと遠くから悪魔の羽だけ生やした凜が戻ってきた

「統括!ご無事ですか?今より加勢?いや助太刀いたします」

 わざわざ言い直す凜

「いいところに来た時期に他も来るそれまで少し耐えてくれ俺は援護に回るさすがに皆を守る際に魔力使ったのが答えた」

 しゃがみ込む健也

「お任せください今や悪魔化を部分変身できるようになった俺に負けはありませんとも!」

 黒い羽を羽ばたかせて八雲に向かう凜

「そうだねかなり押されててこのままでは負けてしまう残念だがここまでだ俺自身が戦うのは」

 地上にいる死体たちが一斉に変化が見られた

「まさか!一定時間一緒にいないと発動しないはずの死霊操作が発動するのかまずい今すぐ倒せ花影!」

 健也が驚く悪魔化して二刀で斬りかかる

「くっこいつ防御も固い」

 盾のように鉄の壁を生み出す異能で耐える八雲

「おー危ない」

「いやまだだごり押しっていける」

 自分に活を入れて再び斬りまくる凜ついには突破した

「なんだとまずい」

 そのまま斬りかかれそうになるが転移で逃げる

「今のはやばかったさすがに異能だけじゃ君の様なアーティファクトを極めつつあるものには劣るようだ俺の異能も」

「くそあと一歩だというのに序盤からラスボスみたいなチート異能使いやがってここはこの俺が一瞬でお前を倒して無双するのがセオリーだろ!」

 文句を言う凜

「変わった子だね悪魔の異能者は相手するのが面倒だよ、まあ準備はできたしこいつに任せるかな」

 凜に長剣を持った壮年の男が襲い掛かる

「なんだこいつわ」

 避けて反撃をとるが受け止められる

「そいつは少し前に死んだ花影の当主だよ君自身は知らないだろうがね」

「なにということはおじい様か道理で太刀筋が似てるのか」

 本来二刀で扱う技が多い花影流は二刀ではなくても打てる技が設計されているため剣筋がわかった

「そいつだけじゃない」

 ぞろぞろと地上にある死体が姿を変え死霊として復活を遂げる

「真祖やウロボロスほどじゃないが数はこれでいいだろさあ第二ラウンドだ健也」

 上から見下ろ八雲

「休ましてくれねえみてぇだな」

 空から急降下してくる面々が

「遅くなったごめん健也兄さん」

 精鋭部隊と太一が合流した



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