決戦③
でかいドラゴンもどきになるウロボロス
「ブラックホール!」
初手から頭狙いで放つ魔法、吸い込まれるが頭を消されてもすぐに再生する
「早いな再生が」
「はは!勇樹みたいに再生不能にしてこないのか?なら封印さえ警戒すれば俺の勝ちだな」
でかくなっても声は変わらずそのままで違和感がある、口を大きく開けブレスを放つような動作をする
「くらえ!」
どうやらブレスで間違いない炎が太一を包む
「二十障壁展開」
障壁を二枚張るが窒息しそうなため転移する
「転移覚えててよかった死んでるとこだった」
ウロボロスの方を見ると上半身が吹き飛ぶ際に飛んで行ったでかい剣をとりに行ったらしく剣を手にしていた
「この肉体にこのアーティファクトこれで俺には攻撃は聞かねえ詰みだなお前」
ドラゴンもどきになっても笑顔なのがうかがえるウロボロス
「撲殺なんてできないな今のままじゃ」
「今のままじゃ?」
「ああこれは凜との時にやりたかったけど仕方ない」
手に断魔を取り出す
「ん?そいつは侵略者のアーティファクトか?レアなの持ってんな」
「ああ纏う魔力が違うだろ他のアーティファクトと」
「ああなんていうか黒い感じだな魔力が」
(魔力に色とかあんのか?まだまだ魔力には謎が多い)
太一は疑問に思った
「これをだなこうして」
剣縦に持ち全身の魔力にかぶせるイメージで断魔から魔力を吸い出す一度太一の魔力と魔族の魔力両方が断魔にのり違う魔力が融合して問題なく断魔が使用できたのを確認したため逆に魔族の魔力を拝借して自信を強化することを思いついた太一
「まさかお前侵略者の魔力を自信に纏うのか?」
「ご名答!これが今現在最強の俺ってやつだ」
完全に魔力が混ざる、もはや魔力が三種類ある謎生物へと進化し太一地球の魔力と異世界の魔力そして魔族の魔力をも手にした
完全に魔力が融合すると太一の頭に魔力の片方に角が一本生える魔力量は凜クラスになる
「さしずめ魔族化って感じかな」
「まじかよでたらめな奴らだなお前ら兄弟、だが魔力量が上がっただけじゃ勝てねえだろうが」
またもブレスを吐いてくる上に避けるが剣をブーメランのように投げ太一にあたる
「しゃーヒットこれで終わりだな」
片足を持っていかれる太一だが
「いっただろう魔族化って」
片足が生えてくる
「は?」
「お前だけが持ってると思うな再生能力」
「いや待てよ侵略者でもそんな能力のやつはいないぞ」
「俺が戦ったのは魔王軍幹部だったからな雑魚ばっかの侵略者とやったんじゃないか?それとも魔族じゃないとか」
「つくづくでたらめだな」
でかい図体で突進してくる今度はブレスもしながらの突進だ、が今度はよけずに太一は素手で顎を殴る
「ぐお!」
「龍殺しアッパー!」
そして指をウロボロスに向ける
「巨剣発動!」
ウロボロスの体内にある小さな剣を巨大化させる
「ぐわーーーー」
「目が邪魔だな、紫炎!」
目を燃やし続ける
「そのまま地面にたたき落とす」
タコ殴りにしまくりかかと落としで地面に吹き飛ばす
「なにか降ってきたぞ!逃げろー」
地上にいた人はかろうじてよけ落としたが近かった
「殺したかったが仕方ない クリスタルローズ!」
紫色のクリスタルがウロボロスを覆う
「くそ見えねえ!まさか封印系の魔法かだがいくら魔法でも魔力切れたら封印は溶けるぞ!」
「安心しろこのクリスタルローズはお前の魔力で永遠に動きづつける永久機関魔法だ!」
「なんだそれ!くそ動けねえくそがーーーーーー」
「眠れ永久に!」
そしてウロボロスは封印されたのであった
(永久機関っていいよね!)
太一は前回と違いまだまだ余力がある様子
「しまった上空担当なのに地上に来てしまったけどこの魔法上空で使うと落ちてクリスタル壊れそうだし仕方ない!」
一人言い訳をする太一だった




