決戦前①
会議は終わり解散となった終わりと同時に健也のもとに行く太一近くにはミーがいた
「今日は災難だっただがもう大丈夫そうだ」
と肩を叩かれる太一
「健也兄さん聞きたいことがある」
「なんだ?」
「どうして俺に杖を?兄さんでしょ指示したの」
「ああそうだどうしてだと思う?お前ならわかるだろ」
「たぶんだけど身内贔屓」
「まあそんなことだ」
「え?本当にそうだったんですが?」
とミーさんから声がかかる
「ああこいつ勇樹兄さんの後ばっかり追いかけるうちに大抵の武術とか剣術は身についていった超えることはできんが近くまで行けたのはこいつだけだ、だから太一ならうまく使いこなせると思っただが妹になる気でいたんだがなこっちは」
と笑いまくる健也
「それも大きな要因だと思ったけどやっぱり」
「おう太一は昔からイキリ俺!って感じだったからな」
「そうやって下の子をいじめてきたせいで強くなれましたよだ」
と兄弟の会話に耳を疑うミーさん
「え?じゃあ予言があったとか言ってたのは?」
ミーさんが聞いていたのは太一に予言の適正者なのは伏せろと言われていただが実際は
「ああ、あれな嘘だ本当は紫の魔法少女は勇樹兄さんが適性が一番高かっただけどいらんっていうから次に適正も高い太一がいたし、この前の世界に異能を知らせる結果を聞いてから早めに異能者の世界になじませようってのもあって選んだ」
衝撃なことを言う健也
「え?じゃあ他の子は?」
「当然一番適正が高いぞ、それに予言ってやつはあんまりあてにできない未来は常に変わり続けるらしいからな」
「なんですかそれ」
呆れるミーさん
「まあ今のところあの四人は敵が悪かったしそれにまだ半年もたってないであんなに強いんだ期待してるそれに実際今日みたいなことが起きた時を見込んで選んだんだ負けはしたが彼女らがいたおかげで主戦力が支部に行かなかったしっかりと役目は果たしてもらえた」
「それはいいけど健也兄さんなんでそんなに杖にこだわるの?これって結構凄い代物?」
「かなりすごいぞまずそれは異世界のアーティファクトだ歴代の魔力が力を貸してくれるそれにその魔力はこちらとは別物だ実際魔法なんてものはないしな、だから今お前たちには二つの魔力があるこの世界の魔力と異世界の魔力、今はまだ異世界の魔力が大半だがあの四人と違ってお前は混ざってるな完全に、一見すると侵略者みたいな魔力だが少しだけおかしな魔力も交じってる?俺にはわからんが魔力量だけならかなりだしそれにお前まだここ最近魔法少女になってないみたいだな?」
説明をしてくれる健也
「だってなりたくないじゃん?」
「まあそうだよな」
うなずく二人
「だが今度の戦い黄瀬って子に入る死霊に合ったら迷わずなれ!これは命令だ!」
真面目な顔で言う健也
「わ、わかった」
「兄としてお前が心配だ、だが俺は後悔しない、兄さんを超えるくらい強くなれ太一!兄さんは俺にこの世界にお前を連れてきたことに怒ったが同時に喜んでもいた頑張れよ」
「頑張るよ俺」
「はは何が俺だよ人前だと僕だろ?」
「いじるのはやめてよ」
と怒る太一
「まあ頑張れくれぐれも無理するな」
「うん」
そんな会話を見守るミーさん
(あんな顔の統括初めて見たやはり兄弟なんですね)
とお母さん視点みたいな謎のミーさんだった




