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魔法少女を回避したい  作者: タコ
第2章

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魔法少女の躍進③

 魔法少女二人、真鈴と千尋が一緒になってフード一人を相手取っていた


「こいつなんでこんなに攻撃よけれるの?」

 千尋が文句を言うが攻撃を辞めない

 真鈴が近接戦闘をこなし千尋が後ろで遠距離攻撃や拘束を試みるがすべて避けられる

「心でも読めてるような感じだよもう」

「実際ほんとに読めてたりしてるかもだしどうしよう」

 打つ手がない二人どうしようか悩んでいるところ

「手こずってるな手数で行けばこいつもやれんだろ!」

 とアイバーがやってくる

「「アイバーさん!」」

「おう助っ人の登場ってね場違いかもしれんが勝ち目がなさそうだからな手伝うぜ」

 ゴーレムをたくさんひきつれやってくるそのうち三体は見かけないゴーレムがいた

「あの三体は?」

 千尋が問いかける

「あああの三体はアーティファクト使いが魔力を使ってさらに硬度を増した特別素材を使って作ったゴーレムだ」

 と自信満々に答えるアイバー

「それはこころ強いです」

 真鈴が攻撃をやめ距離をとり合流する

「できるだけ俺のゴーレムが前に出る嬢ちゃんたちは遠距離攻撃で隙をついてくれ」

「なら僕から行くよリーフカッター」

 と包丁葉っぱみたいな草を飛ばすだけの魔法だが三体以外のゴーレムが豆腐のように切れていくが敵はいつの間にすり抜け少し離れていた

「あ、ごめんなさい」

「おいなんだよまたゴーレム減っていくー」

 アイバーは少し落ち込むが

「あの三体のゴーレムすごいですね」

「ああ、あれで壊れてたら俺泣いてたわ」

 しばらく戦いが続くが決定打がなく決まらない

「こんだけやってもなんでやれねえんだよ」

 アイバーが愚痴るが全員が思っているとそこにどこからか八雲がやってくる

「ん?魔法少女以外もいるなまあいい止まれ」

 片手に小さい子供の首をつかんでいる状態で話し出すと同時にフードの敵は完全停止する

「あの子もしかして一般人?」

 真鈴が言うのに合わせて

「ご明察さあ取引だ!黄色の魔法少女 黄瀬 真鈴君には私たちと共に来てもらう断ったらこの子を殺す」

「な!」

 全員が驚く

「そんな要求飲めるかそもそもその子供が偽物かもしれんしな」

 アイバーが言う

「別に死んでいいならそれでいいがお前には話していないやれ!」

 と停止していた敵が動き杖を取り出し何やら詠唱し始め

「貫くは我がつぶて鋭利さをなして敵を貫けブロックランス」

 岩のつららの様なものがアイバーを襲う

「魔法?まずいアイバーさん!」

 と助けに行こうとするが

「動くなこの子を殺すぞ!」

 止まる真鈴と千尋

「くそここまでか」

 ゴーレムを盾にするがそのまま貫通し体に大穴をあけられ倒れるアイバー

「うそ」

 二人が完全に血の気の引いた顔をして立ち止まる

「さあこれでわかっただろこちらは本気ださあどうする?」

 真鈴はしばらく答えなかったが

「わかりました」

「賢明な判断だ」

「だめだよ真鈴ちゃん」

 千尋が呼び止める

「だってほかに方法ないよ!だからお願い異能者の社会にしたいのなら私がついていったらこの支部の攻撃を辞めて」

 真鈴が提案する

「いいだろうこちらとしても異能者が減るのは悲しいその要求を呑もう」

「ありがとう」

「ではこちらに来い」

 と真鈴が向かおうとするが八雲の背後に姫がひっそりと来ていた

「させない!」

 と炎の剣で斬るが避けれれる

「丸わかりだぞ」

 避けると同時に蹴りをお見舞いし飛ばされる姫

「大丈夫?」

 と青姉さんが受け止める

「ありがとう青姉さん」

「いいのかこんなことして人質が...いない」

 いつの間に人質を回収していた千尋の姿があった

「よかった咄嗟だったけどなんとかうまくできた」

 植物の蔦を伸ばし無事に人質の子供を助けた千尋こうしてまた状況が変わってしまい有利になる魔法少女たち

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