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魔法少女を回避したい  作者: タコ
第2章

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魔法少女の躍進②

 青姉さんこと青崎 千佳は真鈴の様子に気づいて二人がかりで一人を倒すように指示していた

(一番お姉さんの私が率先して動かないと人殺しはかなり精神的にきついもの私だって嫌だけどしないといけないことは初めから聞いて魔法少女になったんだから覚悟はしてるだから姫ちゃんは...いかれてるから大丈夫だけど千尋ちゃんと真鈴ちゃんはやっぱりきつそうね見た感じ千尋ちゃんは大丈夫みたいだけどなんでかしら?)

 と思っているが敵は目の前にいるのに動かない二人

「ところであなたは喋らないのかしら?」

「・・・・・」

「無理そうね自我がない感じ?それなら操られてるみたいな?」

 と考察するが相手から動き出す

 相手は先程姫の攻撃を防いだ者、能力はわからないが障壁の様な感じで防いだことから防御系かなにかそういった能力だ

「物は試しってね!アイシクルランス!」

 と氷の槍を飛ばす技名は必要ないがここ最近はみんなが言うので合わせて言うことにしている

 敵は魔法を食らいそうになるがまたも目の前で魔法が塞がれるというより消えているが正しかった

(防ぐというより遠距離攻撃の手段を消す?みたいな感じかしら近接戦は苦手だけどやるしかないわ)

 と近接戦に切り替える持つのは薙刀、実は高校のころは薙刀部の千佳だが別に強かったわけじゃない理由から近接戦は苦手なのだ

「これならどうかしら?」

 と斬りかかるが避けられると同時に拳で懐に入られ殴られるが咄嗟に氷の障壁を小さく貼る紙袋のマッスルマンから学んだ小さいバリアでの魔力硬度上げの応用だ

「いまの攻撃、前の障壁じゃ壊れてたわね」

 と安堵していた

「けど少しかすったから私の勝ちかな」

 と敵は全身が凍っていき行動不能になる触れただけで相手を凍らせる異常な魔法を見せる

「アイスバーンってね、なにもこうやって捕えれば殺さなくてもいいじゃない?」

 と簡単に倒す千佳だが実際は生身の人間を氷漬けにする行為は解凍の際に大体死ぬことは千佳は知らない

「とりあえず終わったし姫ちゃんのほうに行こうかしら」

 と氷像の前を後にする

「ほおなかなかやるなあの女、だが殺すことを躊躇ってるのかいい情報だ」

 と氷像の後ろから八雲が姿を現す

「陽動だったがこいつも対魔法少女用だったんだけど今代は近接もかなりのレベルみたいだ青の魔法少女はウロボロスの方に行ったしこれで黄色の魔法少女のほうに行けるね」

 と真鈴達のほうに向かう八雲だった


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