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まちのなか③

投稿遅れてごめんなさい!

久しぶりの投稿だけど待っていてくれた人はありがとう!

ちょっと仕事が忙しかったり体調崩してたり食中毒になってたり・・・色々あったけどわりと元気になったのでまた程よく更新していきたいと思います!

感想くれたら泣くほど喜ぶから良かったら書いてみてね!

リサにつけていた種の場所に行くとそこは剣と盾が描かれている看板の建物。


見た目的に冒険者ギルド・・・ってやつなのかな?


何人かと話したおかげもあり、声帯植物の使い方も上手くなってきてカタコトから卒業することができた。今なら日本語のようにここの言葉を使えるぜ!


・・・んぐ!?


『死んだ』?いや、燃やされたのか。種自体は無事だが轟々と今も燃えている。


この場合の可能性は2つ。リサにつけていた種がバレて燃やされているのが一つ、実はリサは虐められていて種は関係なく燃やされたのが一つ。


「んー、どっちでもいいか」


とりあえず建物の中に入る。


ギギギギギ


私が入った瞬間、それまで騒がしかったであろう空気が一気に引き締まる。


建物の奥にはリサがいた。その周りには4人の男。1人は杖を持っている魔法使い風。


リサは地面に倒れその胸元には火傷のあと。


うわっ、最悪な予想が当たってた。


仮にも1度、助けた縁がある。そんな彼女を見殺しにするのは・・・なんか嫌だ。


「っ!?武器を持t」


ドゴン!!


リサの近くにいた巨体の男が地面にめり込む。


植物の私よりも遅いなんて、人としてどうなの?


私のゲンコツで地面にめり込んだ男から目線を外して次の男を見る。


慌てた様子で剣に手をかける。さらにもう1人、弓を構えようとしている・・・が、遅い。


剣を抜こうとしている手を抑えて顎に一発。それだけで脳震盪を起こして倒れる。さらに弓を構える男は矢尻を抑えて弓を射れないようにする。


「な!?」


驚く様子を浮かべているけど全てが遅い。


杖持ちの男への道に邪魔だったので殴り飛ばす。


「し、神秘を!我が敵にほのo」


詠唱?魔法?こんな近距離で詠唱なんて無理でしょ。それこそ・・・私みたいに出来なきゃ。


袖で隠れる腕から木の枝を1歩作り出して魔法使いの男の太ももに突き刺す。


「ぐぅぅぅ!?」

「リサ、ダイジョウブ?」


脅威はない。リサを心配して声をかけるが上手く声を出せないようだ。それも当然。リサの胸はかなり酷い火傷のあとがある。


ポーチから取り出すように回復できる液体を作る植物を作りリサにかける。


パシャッ


という軽い音ともにリサの火傷が見る見るうちに治っていく。


「あ、ありがとう・・・街に入ってきたんだねライア」

「ウン、キニナルコトガアッタカラネ」


手を出してリサを起こしてあげるとピリッと気配を感じる。敵意はないが警戒した方がいい気配。多分強い。


「おいおい。これは一体どういうことだ?」


建物の奥の扉から現れたのはサングラスをかけているスキンヘッドの男。


森の主シラヌイより警戒した方がいいかもしれない。


「ぎ、ギルド長!こ、これはですね」

「っち、おいおいリサ。なんでやつをつれてきてやがんだ・・・お前、敵意はないよな?ついてこい」


ギルド長?と呼ばれる男が私を見ながら奥に消えていった。


「り、リサ。ギルド長は悪い人ではないんだ。ただちょっと・・・いやかなり顔が怖いだけで・・・」

「ダイジョウブ。ソレヨリアイツラヨロシク」


私はリサに倒れている男たちを任せてギルド長の後を追った。


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