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おすそ分けされたこの気持ち
プールからでて、一緒にきていた親友の、優奈と、その友達のももとさなと、恋バナをした。え~!私ね!陽太くんが好きなの!と、優奈が言った。一緒にいて楽しい、うれしい、そばに居たいそんな感情のようだ。さなも、分かる!陽太くんかっこいいし!っていった。優奈はめいは~?と聞いてきた。そのときだ。私の佐藤くんへの想いと同じだ。と気づいた。私は恋をしていたのだ。淡い想いが濃くはっきりしたものに変わった瞬間だった。夏の風が吹いて、少し濡れている髪を揺らした。私は好きな人とか分かんないな~と言った。だけど、それからというもの、夏休みはずっと、一ノ瀬くんのことを考えてた。そして、初めて夏休み早く終わんないかなと思った。全てがうまくいくような気がした。




