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45.能力確認と移動

お読みいただきありがとうございます。

本年もよろしくお願いいたします

魔法使いって色々あるじゃない?

特に魔法少女ってジャンルは多岐にわたるよね、何時のころからかガチンコバトルしてるイメージしかないけど

大体リリカルが悪いと私は考えてます・・・おっと思考がそれちゃったよ

私の妹がまともな魔法職を選んでるか不安だったので、ボスをボコって意気揚々と帰ってきたところで聞いてみたんだよね


「ヒナ姉みたいに家の技を完全に無視するのもアレだったから「魔道(イン)魔闘士(ファイター)」ってジョブに進んでるよ」


ガツンって両手につけた手甲を打ち鳴らしてる、う~んなに?インファイターって魔法職でいう単語じゃないよ

軽く戦闘を見せてもらったんだけど、なんていうのかなぁ

餓狼な伝説でK〇Fな感じだった、ストリートなファイターでは無かったね

ウィンドカッター!って言いながら地を這う風魔法を打ち出して、ダブォウィンドカッター!!って2連続で撃ってたんだけどさぁ

ギー〇じゃんね?格ゲー好きだって知ってたけどここぞとばかりに真似してるよ!

木の上から降ってきたサル型モンスターに、トルネードウォールって言いながら風の刃を自分の周囲に出してた

レイジングなストームだね、お姉ちゃん脳の処理が追い付かない


「この世界はとっても面白い、ゲームで見たやってみたい技を実現できるから」

「そっかーよかったねー」

「アヤ姉もっと感情込めてよ」

「ヒナが普通のヒーラーだったから油断してダメージを受けちゃってさ」

「派手で楽しいけど見せ技の要素が強いのが残念、本気で戦う時は拳をぶつけた瞬間に魔法発動するから」

「ステータスもAGIが爆伸びしてるところ以外は普通の後衛っぽいんだけど回避盾でもできそうだね」

「さすがに無理かな、アヤ姉みたいな技量があればできるかもだけど」

「家の技をもっと使えばできるんじゃない?STR低くて威力出ないとしても大体のモンスターは首を折れば死ぬからね」


む~っと考えてるね

三珠家は素手の技術をメインに教えてるからね、ファンタジーを楽しんでるけど本気出したらゴキィ!グッシャ!ってな感じになると思う

道場で教えてるのはマイルドな奴だけど、家伝の方はバリバリの殺人拳だからね

家は道場でもバッキバキに殺人剣教えてるけどね!

やっぱり我が家系はおかしいやもしれぬ


「お姉ちゃん、次はどのダンジョン行くの?早くいくの!!」

「姉さんダンジョンを体が求めてる」


妹達はウキウキルンルンだよ、癒されるね

次はどうしようかな


「あ、そうだセバス、あそこってまだあるのかな?」

「はて?・・・・・・・・あ~あれですな、サードでは聞きませんでしたなぁ。ここと同じで忘れられておるのでしょう」

「居座ってそうなオジさんも夢月の所だし、貸し切りいけるんじゃないかなって」

「良いかもしれませんな、行ってみるとしましょう」


私とセバスが次の行き先を決めてる最中ルーが静かだったので探してみると、人形モードのルーはヒナの胸に埋まってたよ

これがバブミですかっ!とかふざけたこと言ってたので引っ張り出した

引っ張り出す時に、あぁん♡ってヒナの声が色々やばかったよ


「姉さん次はどこ?」

「楽しい所だよ、単純に楽しいところ」

「お姉ちゃんが楽しい所って言うなら絶対楽しいの」


信頼されてて嬉しいんだけどね、ちゃんとあるか心配なんだよね

帰還組がもっと広めててもいいと思うんだよね、向かうところは危なくないし


「アヤ姉さま、どんなダンジョンなんですか~?」

「ん~まだちゃんと残ってるかわからないから秘密かな」


ハードル上がってるけど、実際行ってなかったら目も当てられないもん

無いなら無いで別のダンジョン行くだけだしね


カリン 三珠花梨  魔道(イン)魔闘士(ファイター)

高いAGIで移動して近接攻撃に魔法を込めて殴る蹴るする、DPS高いけどHP低くて回避がすべて

家の技と生来の目の良さを生かして、回避盾みたいな動きをするよ

なにかわよくわからないけどDはある

先に始めてた割にLV差はそんなにない、姉達がいつかこの世界に来るんだからLvあげ過ぎても一緒に遊べないもんねって理由である程度のLvで満足してた

親族の中では一番年下、ちょっと甘えるのが苦手で言葉が鋭くなったりしちゃう

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